恵美須神社・京都ゑびす神社(アクセス・マップ・・・)

恵美須神社
恵美須神社・京都ゑびす神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。恵美須神社は西宮神社(えびす宮総本社)・今宮戎神社と並んで日本三大ゑびすに数えられ、「えべっさん」の愛称で親しまれています。なお1月8日~12日の「十日ゑびす(初ゑびす)大祭」はたくさんの参詣者で賑わいます。
【恵美須神社・京都ゑびす神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区大和大路通四条下ル小松町125
最寄り駅・バス停・・・祇園(徒歩約5分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から恵美須神社は100系統(D1乗り場)、110系統(D1乗り場)、206系統(D2乗り場)
*四条河原町・四条烏丸・四条堀川・四条大宮からは46系統、201系統、203系統、207系統
*河原町丸太町・烏丸丸太町・堀川丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック
【恵美須神社・京都ゑびす神社 拝観時間・時間(要確認)】
8:30~17:00
年中無休
【恵美須神社・京都ゑびす神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【恵美須神社・京都ゑびす神社 歴史・簡単概要】
恵美須神社(ゑびすじんじゃ・えびすじんじゃ)・京都ゑびす神社・京のえべっさんは1202年(建仁2年)に臨済宗の宗祖・明庵栄西禅師(みんなんえいさいぜんじ・みんなんようさいぜんじ)が建仁寺(けんにんじ)を創建した際、建仁寺の鎮守として造営されたと言われています。建仁寺が応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))の兵火によって焼失し、その後再建された際に現在の場所に移ったと言われています。ゑびす信仰(十日戎・十日えびす)の象徴である福笹は恵美須神社独自の「御札」の形態が広く広まったものと言われています。なお恵美須神社はゑびす神である八代言代主大神(やえことしろぬしのおおかみ)・大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)・少彦名神(すくなひこなのかみ)を祀っています。恵美須神社は妙円寺(松ヶ崎大黒天)・東寺・六波羅蜜寺・赤山禅院・行願寺(革堂)・萬福寺とともに都七福神めぐりに数えられています。
*参考・・・恵美須神社・京都ゑびす神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【恵美須神社・京都ゑびす神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
恵美須神社の見どころは1月8日~12日の「十日ゑびす(初ゑびす)大祭」です。商売をしている方は訪れてもいいかもしれません。
建仁寺見どころ(風神雷神図・方丈など)
【恵美須神社・京都ゑびす神社 行事・イベント(要確認)】
●十日ゑびす大祭は例年1月10日とその前後2日間行われています。十日ゑびす大祭では商売繁昌・家運隆昌を祈願した吉兆笹が授与されます。縁起物の大宝・福俵・福箕・福熊手・福鯛・宝船・宝来なども授与されます。屋台露店も立ち並びます。
恵美須神社・十日ゑびす大祭(初ゑびす)
●二十日ゑびす大祭は例年10月20日に行われています。前日19日には宵戎も行われています。二十日ゑびす大祭はえびす様が海から帰って来た旧暦の9月20日に行われる重要な祭事です。縁起物の福笹・次年度の暦・来年度の干支絵馬などが授与されます。
恵美須神社・二十日ゑびす大祭(ゑびす講)
【恵美須神社・京都ゑびす神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-525-0005
【恵美須神社・京都ゑびす神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*京都バスの場合、京都駅からは17系統(C3乗り場)、最寄りのバス停は四条河原町(徒歩約10分)
京都バス・アクセスダイヤ
【恵美須神社・京都ゑびす神社 おすすめ散策ルート】
恵美須神社からのおすすめ散策ルートは建仁寺を経由し、四条通を東に進んで八坂神社に向かうルートです。10分ほど散策すれば、八坂神社まで行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。恵美須神社周辺には花街である祇園(祇園甲部・祇園東)・宮川町)や芸舞妓に信仰される辰巳大明神(祇園のお稲荷さん)があり、それらを散策してから八坂神社に向かってもいいかもしれません。