文子天満宮(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

文子天満宮

文子天満宮

文子天満宮(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。文子天満宮を創建した多治比文子は947年(天暦元年)近江国比良宮の神主・神良種(みわのよしたね)、北野朝日寺の僧・最珍(さいちん)らとともに菅原道真を祀る北野天満宮も創建したと言われています。

【文子天満宮 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区間之町通花屋町下ル天神町400
最寄り駅・バス停・・・烏丸七条(徒歩すぐ)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは5系統(A1乗り場)、26系統(D3乗り場)、205系統(B3乗り場)、206系統(D2乗り場)、208系統 (C1乗り場)
*四条河原町からは5系統
*四条烏丸からは5系統
路線・時刻表・運賃チェック

*JRの場合、最寄り駅は京都駅(徒歩約7分)
*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は五条駅(徒歩約5分)

【文子天満宮 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【文子天満宮 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【文子天満宮 歴史・簡単概要】
文子天満宮(あやこてんまんぐう)は社伝によると菅原道真(すがわらのみちざね)の乳母・多治比文子(たじひのあやこ)が「われを右近の馬場に祀れ」との道真の託宣を受け、右京七条二坊の自宅に小祠を建てたのが起源です。その後度々火災に遭ったが、その都度再建されました。なお文子天満宮は北野天満宮(きたのてんまんぐう)の前身とも言われ、天神信仰発祥の神社とされています。
*参考・・・文子天満宮(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ文子天満宮(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【文子天満宮 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
文子天満宮の見どころは腰掛石です。腰掛石は太宰府に左遷される途中に菅原道真が腰を掛けたと言われています。

【文子天満宮 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-361-0996

【文子天満宮 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【文子天満宮 おすすめ散策ルート】
文子天満宮からのおすすめ散策ルートは渉成園・東本願寺を経由し、西本願寺に向かうルートです。20分ほど散策すれば、世界遺産である西本願寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお西本願寺の西側には六花街のひとつだった島原の風情を今も残している輪違屋・島原大門があり、それらも一緒に散策するのもいいかもしれません。

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