白雲稲荷神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

白雲稲荷神社

白雲稲荷神社

白雲稲荷神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。白雲稲荷神社は土佐日記の作者で、三十六歌仙のひとりである紀貫之(きのつらゆき)が詠んだ「たなひかぬ 時こそなけれ 秋も又 松ヶ崎より 見ゆる白雲」と関わりがあるとも言われています。

【白雲稲荷神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区松ヶ崎東山34-1
最寄り駅・バス停・・・松ヶ崎大黒天(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*河原町丸太町からは65系統
*北大路バスターミナルからは北8系統
*国際会館駅からは65系統
路線・時刻表・運賃チェック

*叡山電鉄の場合、最寄り駅は修学院駅(徒歩約10分)
*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は松ヶ崎駅(徒歩約15分)

【白雲稲荷神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【白雲稲荷神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【白雲稲荷神社 歴史・簡単概要】
白雲稲荷神社(しらくもいなりじんじゃ)は起源が明確ではありません。白雲稲荷神社はかつて境内の東南にあった牛の宮を境内に移したとも言われています。白雲稲荷神社がある東松ヶ崎は神託により、牛の飼育と井戸掘りが禁じられ、馬が農耕に使われていたそうです。1964年(昭和39)の祭礼までは馬場で競馬(くらべうま)が行われ、豊穣を占っていたとも言われています。また1913年(大正2年)に上水道が整備されるまでは松ヶ崎大黒天(妙円寺)近くのひとつの井戸だけが生活用水の為の井戸だったとも言われています。なお白雲稲荷神社は稲荷尊(いなりのみこと)・牛の宮(うしのみや)・鬼子母神(きしもじん)などを祀り、安産・火の用心のご利益があるとも言われています。

【白雲稲荷神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
白雲稲荷神社の見どころは拝殿です。拝殿は御所の能楽殿が移されて再建されたとも言われています。また一間社流造の本殿も見どころです。

【白雲稲荷神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・不明

【白雲稲荷神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【白雲稲荷神社 おすすめ散策ルート】
白雲稲荷神社からのおすすめ散策ルートは五山送り火のひとつである「妙法」が点される松ヶ崎の東山と西山周辺を散策するルートです。白雲稲荷神社近くの妙円寺(松ヶ崎大黒天)は「妙法」に縁があるとも言われ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお白雲稲荷神社は市街地から少し離れ、周辺には観光スポットがあまり多く為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。

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