京都の初詣ランキング2027年|伏見稲荷大社・八坂神社など

京都の初詣ランキング2027年
京都の初詣ランキングを紹介しています。人気ランキングは1位が伏見稲荷大社、2位が八坂神社、3位が北野天満宮、4位が平安神宮、5位が下鴨神社です。伏見稲荷大社には例年200万人以上の人出があり、大変混雑します。なお初詣スポットでは屋台・露店が出店する場合もあります。
●2027年(令和9年)は未年(ひつじどし)で、京都では虚空蔵法輪寺などが未(羊年)にゆかりがあります。
京都初詣2027・未年スポット(虚空蔵法輪寺・・・)
- 1位-伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)|270万人程度
- 2位-八坂神社(やさかじんじゃ)|100万人程度
- 3位-北野天満宮(きたのてんまんぐう)|50万人程度
- 4位-平安神宮(へいあんじんぐう)|20万人程度
- 5位-下鴨神社(しもがもじんじゃ)|20万人程度
- 6位-地主神社(じしゅじんじゃ)|30万人程度
- 7位-上賀茂神社(かみがもじんじゃ)|10万人程度
- 8位-松尾大社(まつのおたいしゃ)
- 9位-清水寺(きよみずでら)
- 10位-西院春日神社(さいいんかすがじんじゃ)
【伏見稲荷大社|伏見区深草藪之内町68】●千本鳥居
★伏見稲荷大社は正月三が日(初詣)の賽銭開き(さんせんびらき)が風物詩になっている為、ランキング1位です。五穀豊穰・商売繁盛などのご利益があり、観光客だけでなく、商売人などに人気があります。1月1日の歳旦祭では国家安泰と一年の無事平穏を祈願します。伏見稲荷大社は社伝によると711年(和銅4年)に伊侶巨秦公が勅命を受け、伊奈利山の三つの峯の平らな場所に稲荷大神を祀ったことが起源と言われています。
★人出・・・例年約270万人程度
伏見稲荷大社(アクセス・マップ・・・)
【八坂神社|東山区祇園町北側625】●祇園祭
★八坂神社では正月三が日に白朮祭・初能奉納・かるた始め式が行われる為、ランキング2位です。厄除け・疫病退散などのご利益があり、観光客だけでなく、地元民などにも人気があります。1月1日の白朮祭では病気・災難を除き、幸福を祈願します。八坂神社は656年(斉明天皇2年)に高麗調進副使・伊利之使主が新羅・牛頭山に座した素戔嗚尊を奉斎したのが起源とも、876年(貞観18年)に円如が堂を建立し、薬師千手等の像を奉安したのが起源とも言われています。
★人出・・・例年約100万人程度
八坂神社(アクセス・マップ・・・)
【北野天満宮|上京区馬喰町】●学問の神
★北野天満宮では正月2日から筆始祭(ふではじめさい)・天満書(てんまがき)などが行われる為、ランキング3位です。学業成就などのご利益があり、学生や修学旅行生に人気があります。1月1日の歳旦祭では皇室の繁栄と国家国民の隆盛、そして世界平和を祈願します。北野天満宮は947年(天暦元年)に多治比文子、近江比良宮の神主・神良種、北野朝日寺の僧・最珍らが社殿を建立し、菅原道真を祀ったのが起源です。
★人出・・・例年約50万人程度
北野天満宮(アクセス・マップ・・・)
【平安神宮|左京区岡崎西天王町97】●時代祭
★平安神宮は時代祭で知られている為、ランキング4位です。1月1日の歳旦祭では巫女が国家安泰を祈願する「浦安の舞」を奉納します。平安神宮は1895年(明治28年)に平安京遷都1,100年を記念し、京都開催の内国勧業博覧会の目玉として、平安京遷都当時の大内裏の一部を復元したものです。平安神宮は当初千本丸太町に計画されました。
★人出・・・例年約20万人程度
平安神宮(アクセス・マップ・・・)
【下鴨神社|左京区下鴨泉川町59】●葵祭・世界遺産
★下鴨神社は世界遺産である為、ランキング5位です。厄除け・方除け・旅行安全などのご利益があり、観光客だけでなく、地元民などにも人気があります。1月1日の歳旦祭では国家の安泰と1年の安寧を祈願します。下鴨神社は社伝によると神武天皇の御代に比叡山西麓の御蔭山に賀茂建角身命が降臨したのが起源と言われています。下鴨神社は紀元前90年(崇神天皇7年)に瑞垣の修造の記録があり、それ以前から祀られていたとも言われています。
★人出・・・例年約20万人程度
下鴨神社(アクセス・マップ・・・)
【地主神社|東山区清水一丁目317】●清水寺山内の神社
●地主神社は社殿修復工事の為、2022年(令和4年)8月19日から閉門しています。(工期約3年)
★地主神社では正月三が日にえんむすび初大国祭が行われる為、ランキング6位です。縁結び・子授け・安産などのご利益があり、観光客に人気があります。1月1日の元旦祭では神さまの隆盛を讚え、世界平和・人類の幸福・開運厄除などを祈願します。地主神社は社伝によると神代の昔、日本の建国以前に造営されたと言われています。それを証明するようにアメリカの原子物理学者・ボースト博士は「恋占いの石」が縄文時代の遺物であることを確認しました。
★人出・・・例年約30万人程度
地主神社(アクセス・マップ・・・)
【上賀茂神社|北区上賀茂本山339】●葵祭・世界遺産
★上賀茂神社は世界遺産である為、ランキング7位です。厄除・方除・開運・八方除・雷除・災難除・必勝・電気産業守護などのご利益があると言われています。1月1日の歳旦祭では新年を寿ぎ、本年の安泰を祈願します。上賀茂神社は社伝によると神代の昔に賀茂別雷命が現社殿の北北西にある秀峰・神山に降臨したのが起源とも言われています。その後677年(天武天皇6年)に社殿が造営されたと言われています。
★人出・・・例年約10万人程度
上賀茂神社(アクセス・マップ・・・)
【松尾大社|西京区嵐山宮町3】●酒の神
★松尾大社は日本第一酒造神・松尾祭で知られている為、ランキング8位です。酒業繁栄などのご利益があり、酒造業者に人気があります。松尾大社は太古の昔、松尾山の山霊を頂上に近い大杉谷の上部の磐座に祀ったのが起源と言われています。その後秦の始皇帝の子孫と称する秦氏が松尾山の神を秦氏の総氏神として奉斎してきました。
松尾大社(アクセス・マップ・・・)
【清水寺|東山区清水1-294】●世界遺産
★清水寺は世界遺産で、お正月だけでなく、普段から人気ある為、ランキング9位です。無病息災・財福・良縁成就などのご利益があり、観光客に人気があります。1月1日~7日の修正会では新年の五穀豊穣・家内安全・商売繁盛・世界平和などを祈願します。清水寺は778年(宝亀9年)に大和・興福寺の僧で、子島寺で修行していた延鎮上人が霊夢により、音羽山に庵を結んだのが起源と言われています。
清水寺(アクセス・マップ・・・)
【西院春日神社|右京区西院春日町61】●疱瘡石
★春日神社は春日祭で知られている為、ランキング10位です。病気平癒などのご利益があり、地元民に人気があります。1月1日の歳旦祭では日本の繁栄・皇室の安泰・国民の幸福・氏子の平安を祈願します。西院春日神社は833年(天長10年)に淳和天皇が退位し、離宮・淳和院に移る際、勅諚によって奈良・春日大社の春日四座大神を勧請し、守護神としたのが起源です。
西院春日神社(アクセス・マップ・・・)
【貴船神社|左京区鞍馬貴船町180】●絵馬発祥
★貴船神社は縁結び・丑の刻参りで知られている為、ランキング番外に記載しました。縁結びのご利益があり、観光客に人気があります。1月1日の歳旦祭では新年を祝い、皇室の弥栄と国の発展を祈願します。貴船神社は社伝によると神武天皇の母である玉依姫命が黄色い船に乗って淀川・鴨川・貴船川を遡り、水神を祀ったのが起源と言われています。貴船神社の名称は「黄船」に由来しています。
貴船神社(アクセス・マップ・・・)
【石清水八幡宮|八幡市八幡高坊30】●三勅祭
★石清水八幡宮はかつて日本三大勅祭に数えられた石清水祭で知られている為、ランキング番外に記載しました。1月1日の歳旦祭は新年を祝い、皇室の弥栄と国の益々の発展、そして氏子・地域社会の平和と繁栄を祈願します。石清水八幡宮は859年(貞観元年)に大安寺の僧・行教が豊前・宇佐八幡宮から神託を受け、翌860年(貞観2年)に清和天皇が創建しました。
石清水八幡宮(アクセス・マップ・・・)
【城南宮|伏見区中島鳥羽離宮町7】●裏鬼門を守る神
★城南宮は方除け・厄除けや城南祭で知られている為、ランキング番外に記載しました。1月1日~3日の祓神楽では初詣の参拝者の災いを除き、無病息災を祈願します。城南宮は第14代・仲哀天皇の皇后・神功皇后による三韓征伐の際に船上に立てた旗とともに神功皇后・大国主神(八千戈神)を祀った真幡寸神社が起源と言われています。
城南宮(アクセス・マップ・・・)
【穴場的スポット|御金神社・晴明神社など】
上記以外にも穴場的スポットとして、御金神社・晴明神社・安井金比羅宮・野宮神社・藤森神社などおすすめの神社・寺院もあります。
★御金神社(中京区押西洞院町618)は金色の鳥居で知られています。金運などのご利益があり、観光客に人気があります。御金神社はかつて民家で密かに祭祀されていたとも言われています。その後創建者・田中庄吉が金光教の祭神・天地金乃神を祀りました。
御金神社(アクセス・マップ・・・)
★晴明神社(上京区晴明町806-1)は陰陽師で知られています。晴明神社は1007年(寛弘4年)に一条天皇が陰陽師・安倍晴明の遺業を賛え、稲荷神の生まれ変わりである晴明を祀ったのが起源です。
晴明神社(アクセス・マップ・・・)
★安井金比羅宮(東山区弁天町70)は縁切り縁結び碑で知られています。縁結びなどのご利益があり、観光客に人気があります。安井金比羅宮は藤原鎌足が藤原氏の繁栄を祈願する一堂を建立し、藤を植えた藤寺が起源と言われています。
安井金比羅宮(アクセス・マップ・・・)
★野宮神社(右京区嵯峨野々宮町1)は竹林の道(竹林の小径)の東側起点になっています。縁結びなどのご利益があり、観光客に人気があります。天皇の代理で、伊勢神宮に仕える斎王が伊勢へ向かう前に身を清めた「野宮」に由来しています。
野宮神社(アクセス・マップ・・・)
★藤森神社(伏見区深草鳥居崎町609)は勝運と馬で知られています。藤森神社は社伝によると203年(神功皇后摂政3年)に神功皇后が三韓征伐から凱旋した際、山城国深草の里の藤森に纛旗を立て、兵具を納めて塚を造ったのが起源とも言われています。
藤森神社(アクセス・マップ・・・)
【京都の初詣ランキング 備考】
初詣は新年の年明け後に神社などに初めて参拝する風習で、初参り(はつまいり)とも言われます。初詣は各家の家長が旧年の大晦日から新年の元日に掛け、氏神である神社などに籠もって祈願する年籠り(としごもり)が起源とも言われています。その後年籠りは大晦日の除夜詣(じょやもうで)と元日の元日詣(がんじつもうで)に分かれ、元日詣が初詣になったと言われているそうです。なお初詣は陰陽道で幸運のもたらと言われている年神のやってくる方角・恵方(えほう)にある神社などがよいとされているそうです。




















