野宮神社初詣2025年1月1日~(良縁・子宝安産)

野宮神社初詣

野宮神社初詣(日程・時間・・・)を紹介しています。初詣は例年元日の1月1日から始まります。初詣では例年約5万人程度が訪れるとも言われています。野宮神社は本殿に野宮大神を祀り、良縁・子宝・学問の神様とされています。また祈りを込めてなでると一年以内に願い事が叶うとも言われる神石「亀石」もあります。(詳細下記参照)

【野宮神社初詣2025 日程時間(要確認)】
野宮神社初詣2025は例年1月1日から始まります。
*参考・・・野宮神社ホームページ
★京都での初詣ランキングを紹介しています。(下記リンク参照)
京都初詣ランキング2025

【野宮神社初詣 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市右京区嵯峨野々宮町1
最寄り駅・バス停・・・野々宮(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から野宮神社は28系統(D3乗り場)
*四条河原町からは11系統
*四条烏丸からは11系統
*河原町丸太町からは93系統
路線・時刻表・運賃チェック

*嵐電(京福電鉄)嵐山線の場合、最寄り駅は嵐山駅(徒歩約10分)
*JR嵯峨野線の場合、最寄り駅は嵯峨嵐山駅(徒歩約10分)

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【野宮神社初詣 歴史・簡単概要】
野宮神社初詣(はつもうで)は新年の元日1月1日から始まります。初詣では例年約5万人程度が訪れるとも言われています。野宮神社は本殿に野宮大神(天照皇大神(あまてらすすめおおかみ))を祀り、良縁・子宝・学問の神様とされています。また野宮神社は鎮火勝運のご利益がある愛宕大神(あたごのおおかみ)、芸能上達のご利益がある白峰弁財天(しらみねべんざいてん)、子宝安産・商売繁盛のご利益がある白福稲荷大明神(しらふくいなりだいみょうじん)、交通安全・財運向上のご利益がある大山弁財天(おおやまべんざいてん)、良縁結婚のご利益がある野宮大黒天(ののみやだいこくてん)も祀っています。更に祈りを込めてなでると一年以内に願い事が叶うとも言われる神石「亀石」もあります。
野宮神社では1月1日に歳旦祭(さいたんさい)が行われます。(要確認)歳旦祭では一般的に皇室・国民の繁栄や五穀豊穣などを祈願します。歳旦祭では御神酒の接待も行われます。(要確認)
初詣は新年の年明け後に神社などに初めて参拝する風習で、初参り(はつまいり)とも言われます。初詣は各家の家長が旧年の大晦日から新年の元日に掛け、氏神である神社などに籠もって祈願する年籠り(としごもり)が起源とも言われています。その後年籠りは大晦日の除夜詣(じょやもうで)と元日の元日詣(がんじつもうで)に分かれ、元日詣が初詣になったと言われているそうです。なお初詣は陰陽道で幸運のもたらと言われている年神のやってくる方角・恵方(えほう)にある神社などがよいとされているそうです。

【野宮神社 歴史・簡単概要】
野宮神社(ののみやじんじゃ)は天皇の代理で、伊勢神宮(いせじんぐう)に仕える斎王(さいおう)が伊勢へ向かう前に身を清めた「野宮」に由来しています。斎王は未婚の皇女・女王から選ばれ、宮中の初斎院(しょさいいん)で1年間、「野宮」で1年間身を清め、伊勢神宮に向かったそうです。「野宮」の場所は天皇の即位ごとに定められ、当初毎回違っていたが、第52代・嵯峨天皇(さがてんのう)の第10皇女・仁子内親王(じんしないしんのう)からは野宮神社に「野宮」が作られるようになりました。しかし南北朝時代の兵火により、南朝の初代で、第96代・後醍醐天皇(ごだいごてんのう)の第2皇女・祥子内親王(しょうしないしんのう・さちこないしんのう)を最後に斎王制度が廃絶され、「野宮」は野宮神社となって勅祭が行われるようになりました。その後第105代・後奈良天皇(ごならてんのう)、第114代・中御門天皇(なかみかどてんのう)などから大覚寺宮に綸旨が下され、篤く崇敬されたと言われています。
*参考・・・京都・野宮神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【野宮神社初詣 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
野宮神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報

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