清水寺初詣2026年1月1日~(無病息災・立身出世)

清水寺初詣

清水寺初詣(日程・時間・・・)を紹介しています。初詣は例年元日の1月1日から始まります。初詣では例年大勢の参拝者が訪れるとも言われています。清水寺は「全ての人を救う」観音さまと霊泉・音羽の滝により、古来から無病息災・立身出世・財福・良縁成就・子授けなどのご利益があると言われています。(詳細下記参照)

【清水寺初詣2026 日程時間(要確認)】
清水寺初詣2026は例年1月1日から始まります。
*参考・・・清水寺ホームページ
★京都での初詣ランキングを紹介しています。(下記リンク参照)
京都初詣ランキング2026

【清水寺初詣 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区清水1-294
最寄り駅・バス停・・・清水道(徒歩約10分)、五条坂(徒歩約10分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から清水寺は100系統(D1乗り場)、110系統(D1乗り場)、206系統(D2乗り場)
*京都駅八条口(南口)アバンティ前からは202系統
*祇園からは100系統、202系統、206系統、207系統
*四条大宮・四条烏丸・四条河原町・四条京阪からは207系統
*千本丸太町・堀川丸太町・河原町丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は清水五条駅(徒歩約22分)・祇園四条駅(徒歩約25分)
*阪急京都本線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約30分)
清水寺アクセス(バス・地下鉄・私鉄・・・)

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【清水寺初詣 歴史・簡単概要】
清水寺初詣(はつもうで)は新年の元日1月1日から始まります。ちなみに例年12月31日には煩悩の除去を祈る除夜の鐘が行われています。初詣では例年大勢の参拝者が訪れるとも言われています。清水寺は「全ての人を救う」観音さま(十一面千手観世音菩薩(じゅういちめんせんじゅかんぜおんぼさつ))と音羽山中から途切れることなく湧く霊泉・音羽の滝(おとわのたき)により、古来から無病息災・立身出世・財福・良縁成就・子授けなどのご利益があると言われています。ちなみに音羽の滝には学問成就・恋愛成就・延命長寿のご利益があると言われています。なお清水寺には煩悩・罪障が洗い流されるご利益があるぬれて観音、安産のご利益がある子安塔、口を漱ぐと歯痛・頭痛が治まるご利益がある梟の手水鉢(ふくろうのちょうずばち)、首を願いのある方向に向け、恋愛成就・金運・商売繁盛などを願うとご利益がある首ふり地蔵さんなどがあります。
清水寺では1月1日~7日に修正会が行われます。(要確認)修正会では年頭に一年間の安寧を祈願します。また本堂(清水の舞台)内々陣に安置されている本尊・十一面千手観世音菩薩の前で五穀豊穣・家内安全・商売繁盛・世界平和などを祈願します。結願法要では参詣者に無病息災を念じ、額に朱印を押す「牛玉宝印(ごおうほういん)」・「御香水(ごこうすい)」が授与されます。(要確認)なお清水寺では2月1日~3日に修二会が行われ、本堂内々陣に安置されている本尊・十一面千手観世音菩薩に向かって罪を懺悔し、その免除を祈願します。
初詣は新年の年明け後に神社などに初めて参拝する風習で、初参り(はつまいり)とも言われます。初詣は各家の家長が旧年の大晦日から新年の元日に掛け、氏神である神社などに籠もって祈願する年籠り(としごもり)が起源とも言われています。その後年籠りは大晦日の除夜詣(じょやもうで)と元日の元日詣(がんじつもうで)に分かれ、元日詣が初詣になったと言われているそうです。なお初詣は陰陽道で幸運のもたらと言われている年神のやってくる方角・恵方(えほう)にある神社などがよいとされているそうです。
●清水寺の歴史(創建から現在)を紹介しています。
清水寺歴史(延鎮上人・坂上田村麻呂・・・)
●清水寺の見どころ(清水の舞台・三重塔など)を紹介しています。
清水寺見どころ(清水の舞台・三重塔など)
●清水寺の七不思議(清水の舞台など)を紹介しています。
清水寺七不思議(見どころ)

【清水寺 歴史・簡単概要】
清水寺(きよみずでら)は奈良時代後期の778年(宝亀9年)に奈良・興福寺(こうふくじ)の僧で、子島寺(こじまでら・子嶋寺)で修行していた延鎮上人(えんちんしょうにん)・賢心(けんしん)が「南の地を去れ」という霊夢により、音羽山に庵を結んだのが起源と言われています。その後780年(宝亀11年)に坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)が延鎮上人から鹿狩りの殺生を戒められ、観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)の教えを諭されて、自らの邸宅を仏殿に寄進しました。また坂上田村麻呂は妻とともに本尊・十一面千手観音像と地蔵菩薩・毘沙門天を安置したとも言われています。平安時代前期の805年(延暦24年)に第50代・桓武天皇の御願寺になり、810年(弘仁元年)には鎮護国家の道場になり、第52代・嵯峨天皇から「北観音寺」の宸筆を賜りました。江戸時代前期の1633年(寛永10年)に江戸幕府3代将軍・徳川家光(とくがわいえみつ)の寄進によって本堂(清水の舞台)が再建されました。
清水寺は北法相宗の本山です。
*参考・・・清水寺(拝観料・アクセス・歴史概要・見どころ・・・)ホームページ

【清水寺初詣 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
清水寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報

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