御金神社初詣2026年1月1日~(金運・招福・開運)
御金神社初詣
御金神社初詣(日程・時間・・・)を紹介しています。初詣は例年元日の1月1日から始まります。初詣では例年大勢の参拝者が訪れるとも言われています。御金神社は金山毘古命(なやまひこのみこと)を主祭神として祀り、金運・招福・開運などにご利益があるとも言われています。(詳細下記参照)
【御金神社初詣2026 日程時間(要確認)】
御金神社初詣2026は例年1月1日から始まります。
*参考・・・御金神社ホームページ
★京都での初詣ランキングを紹介しています。(下記リンク参照)
京都初詣ランキング2026
【御金神社初詣 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市中京区西洞院通御池上ル押西洞院町618
最寄りバス停・・・堀川御池(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から御金神社は9系統(B1乗り場)
*四条河原町からは12系統、15系統
*四条烏丸からは12系統
路線・時刻表・運賃チェック
*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は烏丸御池駅(徒歩約12分)
*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は二条城前駅(徒歩約12分)
【御金神社初詣 歴史・簡単概要】
御金神社初詣(はつもうで)は新年の元日1月1日から始まります。初詣は12月31日の夜から混雑します。初詣では例年大勢の参拝者が訪れるとも言われています。御金神社は金山毘古命(なやまひこのみこと)を主祭神として祀り、金運・招福・開運などにご利益があるとも言われています。金山毘古命は「国産み」・「神産み」で知られる伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)の皇子で、五元陽爻(ごげんようこう・天の位)の第一位の神として、金・銀・銅などの全ての金属や鉱山・鉱物・鉱石(宝石)を護る神とされています。御金神社はお金に関係する金融・証券・銀行・投資、金属に関係する金属製造加工・鉄鋼・半導体・電子部品、鉱山などに関係する鉱業・採石などに信仰されています。また御金神社は天照大御神(あまてらすおおみかみ)・月読命(つきよみのみこと)も祀っています。なお御神木である銀杏は繁栄・発展・不老長寿の象徴とされ、末広がりの葉は縁起が良いとされています。
御金神社では1月1日10:00に歳旦祭(さいたんさい)が行われます。(要確認)歳旦祭は新春祭祀で、新たな門出と安寧を祭神に報告します。ちなみに御神酒の接待が行われるそうです。(要確認)
初詣は新年の年明け後に神社などに初めて参拝する風習で、初参り(はつまいり)とも言われます。初詣は各家の家長が旧年の大晦日から新年の元日に掛け、氏神である神社などに籠もって祈願する年籠り(としごもり)が起源とも言われています。その後年籠りは大晦日の除夜詣(じょやもうで)と元日の元日詣(がんじつもうで)に分かれ、元日詣が初詣になったと言われているそうです。なお初詣は陰陽道で幸運のもたらと言われている年神のやってくる方角・恵方(えほう)にある神社などがよいとされているそうです。
【御金神社 歴史・簡単概要】
御金神社は起源が明確ではありません。御金神社は長きにわたり密かに個人の屋敷内に邸内社として祀られていたのが起源と言われています。すぐ東側には釜座通が走り、平安時代(794年~1185年)から鋳物職人である釜師が集まり、鍛冶屋の屋敷神だったとも言われています。1883年(明治16年)に崇敬者や近隣の住民から奉賛され、現在の場所に移って社殿が建立され、境内が整えられました。1967年(昭和42年)に黄金に輝く鳥居(陵墓鳥居)が建立されました。鳥居は1711年(正徳元年)創業の堀金箔粉株式会社の協力により、屋外でも色褪せることがない塗料が施されています。なお御金神社は金山毘古命を主祭神に天照大御神・月読命を祀っています。
*参考・・・御金神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【御金神社初詣 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
御金神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報