御金神社(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)金塗りの鳥居

御金神社
御金神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。御金神社アクセスでは京都駅から地下鉄烏丸線を使って烏丸御池駅から向かうのがおすすめです。烏丸御池駅からは東西に走る御池通の北側を西に向かって約400メートル歩き、南北に走る西洞院通の西側を北に向かって約100メートル歩きます。なお堀川通が現れた場合、通り過ぎています。引き返しましょう。(御金神社アクセス下記参照)
【御金神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市中京区西洞院通御池上ル押西洞院町618
【御金神社 アクセス(市バス)】
最寄りバス停・・・堀川御池(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から御金神社は9系統(B1乗り場)
*四条河原町からは12系統、15系統
*四条烏丸からは12系統
路線・時刻表・運賃チェック
【御金神社 アクセス(電車)】
*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は烏丸御池駅(徒歩約12分)
*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は二条城前駅(徒歩約12分)
【御金神社 アクセス(タクシー)】
京都駅から御金神社までは約3.5キロで、渋滞などがなければ、約12分で到着します。
【御金神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【御金神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【御金神社 歴史・簡単概要】
御金神社(みかねじんじゃ)は起源が明確ではありません。御金神社は長きにわたり密かに個人の屋敷内に邸内社(ていないしゃ)として祀られていたのが起源と言われています。すぐ東側には釜座通(かまんざどおり)が走り、平安時代(794年~1185年)から鋳物(いもの)職人である釜師が集まり、鍛冶屋の屋敷神だったとも言われています。1883年(明治16年)に崇敬者や近隣の住民から奉賛され、現在の場所に移って社殿(本殿・拝殿)が建立され、境内が整えられました。1967年(昭和42年)に黄金に輝く鳥居(陵墓鳥居(りょうばとりい))が建立されました。鳥居は江戸時代(1603年~1868年)中期の1711年(正徳元年)創業の堀金箔粉株式会社の協力により、屋外でも色褪(いろあ)せることがない塗料が施されています。なお御金神社は金山毘古命(かなやまひこのみこと)を主祭神に天照大御神(あまてらすおおみかみ)・月読命(つきよみのみこと)を祀っています。金山毘古命は五元陽爻(天の位)の第1位の神として、金・銀・銅を初めとする全ての金属類・鉱山・鉱物(鉱石)を護る神とされています。
*参考・・・御金神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【御金神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
御金神社の見どころは金塗りの鳥居と樹齢200年以上と言われているイチョウの大木です。なお鳥居は1967年(昭和42年)に建てられました。
【御金神社 行事・イベント(要確認)】
●節分祭は立春の前日である節分ではなく、2月2日に行われています。節分祭では厄除けを祈願します。また節分祭では旧節で、一年の始まりをお祝いします。節分祭では返納された古札などの授与品や願い事が記された絵馬などを焼納します。
御金神社節分祭
【御金神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-222-2062
【御金神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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御金神社アクセスでは自動車は控えましょう。駐車場はないと思われます。(要確認)
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【御金神社 おすすめ散策ルート】
御金神社からのおすすめ散策ルートは西にある堀川通を越えて、二条城に向かうルートです。15分ほど散策すれば、世界遺産である二条城に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお御金神社の北東には京都御苑・京都御所・仙洞御所があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。ただ京都御所・仙洞御所の拝観には事前の申込みが必要です。