興雲庵(アクセス・見どころ・・・)建仁寺

興雲庵

興雲庵

興雲庵(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。興雲庵の境内には陀枳尼尊天(だきにそんてん)が祀られ、豊川稲荷と言われています。また興雲庵は「おいなりさんの寺」とも言われています。なお陀枳尼尊天がいつから祀られていたかは明確ではないそうです。

【興雲庵 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区小松町599
最寄り駅・バス停・・・東山安井(徒歩約5分)、祇園(徒歩約7分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から興雲庵は100系統(D1乗り場)祇、206系統(D2乗り場)東
*四条河原町からは207系統東祇
*四条烏丸からは207系統東祇
*河原町丸太町からは202系統東祇
路線・時刻表・運賃チェック

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩約5分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約10分)

【興雲庵 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開

【興雲庵 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開

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【興雲庵 歴史・簡単概要】
興雲庵(こううんあん)は鎌倉時代に元から来日した石梁仁恭(せきりょうにんきょう)が創建し、臥雲庵と号していました。1536年(天文5年)天文法華の乱によって焼失し、慶長年間に興善院を合寺しました。その後類焼したが、再建されました。なお建仁寺は1202年(建仁2年)栄西禅師(えいさいぜんじ・ようさいぜんじ)が鎌倉幕府2代将軍・源頼家が援助によって建立しました。
興雲庵は臨済宗大本山建仁寺の塔頭です。

【興雲庵 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
興雲庵の見どころは11月22日に行われる陀枳尼尊天の秋季大祭です。

【興雲庵 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-541-8980

【興雲庵 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*京都バスの場合、京都駅からは17系統(C3乗り場)、最寄りのバス停は四条河原町(徒歩約10分)
京都バス・アクセスダイヤ
建仁寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
建仁寺見どころ(風神雷神図・方丈など)

【興雲庵 おすすめ散策ルート】
興雲庵からのおすすめ散策ルートは建仁寺を経由し、北東にある八坂神社に向かうルートです。20分ほど散策すれば、祇園(祇園甲部・祇園東)の風情を感じながら八坂神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお興雲庵周辺には祇園(祇園甲部・祇園東)以外にも花街である宮川町・先斗町もあり、一緒に散策するのもいいかもしれません。

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