下鴨神社初詣2025年1月1日~(身体病難解除・縁結び)

下鴨神社初詣

下鴨神社初詣(日程・時間・・・)を紹介しています。初詣は例年元日の1月1日から始まります。初詣では例年約20万人程度が訪れるとも言われています。下鴨神社は西殿に賀茂建角身命を祀って世界平和・五穀豊穣・殖産興業・身体病難解除、東殿に玉依媛命を祀って縁結び・安産・育児などのご利益があるとも言われています。(詳細下記参照)

【下鴨神社初詣2025 日程時間(要確認)】
下鴨神社初詣2025は例年1月1日から始まります。
*参考・・・下鴨神社ホームページ
★京都での初詣ランキングを紹介しています。(下記リンク参照)
京都初詣ランキング2025

【下鴨神社初詣 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区下鴨泉川町59
最寄り駅・バス停・・・下鴨神社前(徒歩すぐ)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から下鴨神社は4系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条河原町からは4系統、205系統
*河原町丸太町からは4系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック

*京阪電鉄鴨東線の場合、最寄り駅は出町柳駅(徒歩約10分)

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【下鴨神社初詣 歴史・簡単概要】
下鴨神社初詣(はつもうで)は新年の元日1月1日から始まります。初詣は12月31日の夜から混雑します。初詣では例年約20万人程度が訪れるとも言われています。下鴨神社は西殿に賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)を祀って世界平和・五穀豊穣・殖産興業・身体病難解除、東殿に玉依媛命(たまよりひめのみこと)を祀って縁結び・安産・育児などのご利益があるとも言われています。また下鴨神社は国家国民の安穏と世界平和を祈願する守護神ともされています。下鴨神社には縁結びのご利益がある相生社(あいおいのやしろ)、縁結び・安産などのご利益がある河合神社(かわいじんじゃ)、病気・怪我などの災難除けのご利益がある御手洗社(みてあらいしゃ・井上社(いのうえしゃ))、縁結び・商売繁昌などのご利益がある言社(ことしゃ)などがあります。言社は十二支のの守護神ともされ、7つの社があります。
下鴨神社では1月1日元旦に歳旦祭、1月4日に蹴鞠はじめ、1月5日に年賀祭が行われます。(要確認)歳旦祭では年の初めに国家の安泰と1年の安寧を祈願します。舞殿で謡曲はじめも行われます。蹴鞠はじめでは烏帽子(えぼし)・鞠水干(まりすいかん)・鞠袴(まりばかま)・鞠靴(まりぐつ)などの伝統衣装に身を包んだ鞠人が独特の掛け声を掛けながら華麗な足さばきを披露します。また下鴨神社では1月9日に初大国、1月15日に御粥祭(御戸開神事)、そして初えと祭・成人祭も行われます。(要確認)初えと祭では十二支の守護神で、福徳円満・長寿・殖産興業の神とされている大国主命(おおくにぬしのみこと)に家内安全・無病息災を祈願します。
初詣は新年の年明け後に神社などに初めて参拝する風習で、初参り(はつまいり)とも言われます。初詣は各家の家長が旧年の大晦日から新年の元日に掛け、氏神である神社などに籠もって祈願する年籠り(としごもり)が起源とも言われています。その後年籠りは大晦日の除夜詣(じょやもうで)と元日の元日詣(がんじつもうで)に分かれ、元日詣が初詣になったと言われているそうです。なお初詣は陰陽道で幸運のもたらと言われている年神のやってくる方角・恵方(えほう)にある神社などがよいとされているそうです。
●下鴨神社の歴史(創建から現在)を紹介しています。
下鴨神社歴史(賀茂建角身命・・・)
●下鴨神社の見どころ(舞殿・細殿など)を紹介しています。
下鴨神社見どころ(舞殿・細殿など)

【下鴨神社 歴史・簡単概要】
下鴨神社(しもがもじんじゃ)・賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)は起源が明確ではありません。下鴨神社は社伝によると初代・神武天皇の時代(紀元前660年~紀元前582年)に祭神・賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)が比叡山西麓の御蔭山(みかげやま)に降臨したのが起源とも言われています。また下鴨神社は紀元前90年(崇神天皇7年)に瑞垣(みずかき)の修造の記録があり、それ以前から祀られていたとも言われています。その後第29代・欽明天皇の時代(539年~571年)に欽明天皇が勅使を派遣して葵祭(賀茂祭)が始まり、678年(天武天皇7年)に社殿が造営され、天平年間(729年~749年)には上賀茂神社から分置されたとも言われています。794年(延暦13年)の第50代・桓武天皇による平安京遷都の際、王城鎮護の神になり、桓武天皇が初めて行幸しました。その後807年(大同2年)に神階・正一位に叙され、葵祭で天皇の勅使が派遣されて行われる勅祭になり、810年(大同5年)には葵祭に奉仕する賀茂斎院(かもさいいん)が置かれ、第52代・嵯峨天皇の皇女・有智子内親王(うちこないしんのう)が初代斎王として仕えました。なお下鴨神社は1994年(平成6年)世界遺産条約により、ユネスコ世界文化遺産(古都京都の文化財)のひとつに登録されました。
下鴨神社は上賀茂神社(賀茂別雷神社)とともに古代氏族の賀茂氏の氏神を祀る神社です。
*参考・・・下鴨神社(拝観料・アクセス・歴史概要・見どころ・・・)ホームページ

【下鴨神社初詣 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
下鴨神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報

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