空也寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

空也寺

空也寺

空也寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。空也寺の本堂には本尊・阿弥陀三尊・空也上人像などが安置されています。金仏の釈迦如来坐像は藁縄で縛って、祈願すると「おこり(瘧)」が治ると言われています。なお2000年(平成12年)には十一面観音立像が新たに造られました。

【空也寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区寺町通仏光寺下る東側恵美須之町539
最寄り駅・バス停・・・四条河原町(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から空也寺は4系統(A2乗り場)、5系統(A1乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条烏丸からは3系統、203系統、207系統
*河原町丸太町からは4系統、10系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩約10分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約8分)

【空也寺 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開

【空也寺 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開

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【空也寺 歴史・簡単概要】
空也寺(くうやじ)は972年(天禄3年)に空也上人(くうやしょうにん)が錦小路西洞院に創建したと言われています。また空也寺は空也上人が建立した櫛笥道場が起源と言われているが、寛永年間(1624年~1645年)に道場が六波羅蜜寺 (ろくはらみつじ)に移ったとも言われています。その後敬蓮社見誉が中興し、天台宗から浄土宗に改めたと言われています。1591年(天正19年)に関白・豊臣秀吉の命によって現在の場所に移されたが、焼失したと言われています。なお2000年(平成12年)に現在の本堂が落慶しました。
空也寺は浄土宗の寺院です。
 

【空也寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
空也寺の見どころは新たに造仏された十一面観音立像です。十一面観音立像は空也上人が念仏踊りをした際、十一面観音を台車に載せて廻った故事に因んで造られました。

【空也寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-351-1857

【空也寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*京都バスの場合、京都駅からは17系統(C3乗り場)、最寄りのバス停は四条河原町(徒歩約5分)
京都バス・アクセスダイヤ

【空也寺 おすすめ散策ルート】
空也寺からのおすすめ散策ルートは寺町通を北に向かい、四条通を東に向かって、八坂神社に向かうルートです。20分ほど散策すれば、繁華街の街並みを見ながら八坂神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なおルート周辺には先斗町・祇園(祇園甲部・祇園東)・辰巳大明神・建仁寺などがあり、それらを散策してから八坂神社に向かうのもいいかもしれません。

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