冠者殿社(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)八坂神社

冠者殿社

冠者殿社

冠者殿社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。冠者殿社の「誓文払い」は姉・天照大神(あまてらすおおみかみ)と弟・素戔鳴尊(すさのおのみこと)の間に誓約(うけひ)が交わされたことに由来しているとも言われています。「誓文払い(10月20日)」では神符や撤饌が授けられます。

【冠者殿社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区寺町通四条下る貞安則之町
最寄り駅・バス停・・・四条河原町(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から冠者殿社は4系統(A2乗り場)、5系統(A1乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条烏丸からは3系統、203系統、207系統
*河原町丸太町からは4系統、10系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩約8分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約4分)

【冠者殿社 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【冠者殿社 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【冠者殿社 歴史・簡単概要】
冠者殿社(かじゃどのしゃ・かんじゃでんしゃ)・官社殿社は起源が明確ではありません。冠者殿社はかつて烏丸高辻の大政所御旅所にありました。その後度々移ったが、1592年(天正20年)豊臣秀吉の命により、更に万寿寺通高倉に移りました。1863年(文久3年)に社殿が焼失し、その後再建されました。しかし1912年(明治45年)四条通の拡張により、現在の場所に移りました。「誓文払い」には源頼朝の命により、誓文を破って源義経を襲い、返り討ちにあった土佐坊昌俊(とさのぼうしょうしゅん)に由来しているとも言われています。冠者殿社は誓文の神・素戔鳴尊の荒魂(あらみたま)が祀られています。
冠者殿社は八坂神社の境外摂社です。

【冠者殿社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】

【冠者殿社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・不明

【冠者殿社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*京都バスの場合、京都駅からは17系統(C3乗り場)、最寄りのバス停は四条河原町(徒歩約5分)
京都バス・アクセスダイヤ
京都・八坂神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報八坂神社見どころ(本殿・西楼門など)

【冠者殿社 おすすめ散策ルート】
冠者殿社からのおすすめ散策ルートは四条通を東に向かって、八坂神社に向かうルートです。20分ほど散策すれば、祇園のシンボルである八坂神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なおルート周辺には先斗町・祇園(祇園甲部・祇園東)・辰巳大明神(祇園のお稲荷さん)・建仁寺などがあり、それらを散策しながら八坂神社に向かうのもいいかもしれません。

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