観空寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

観空寺

観空寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。観空寺ゆかりの嵯峨天皇は桓武天皇の次男で、809年(大同4年)に即位し、823年(弘仁14年)に譲位して上皇御所・冷泉院などで過ごしました。なお嵯峨天皇は漢詩文を好み、弘法大師・空海と橘逸勢と合わせて、三筆と言われました。

【観空寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市右京区嵯峨観空寺久保殿町12
最寄り駅・バス停・・・大覚寺(徒歩約10分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から観空寺は28系統(D3乗り場)
*四条烏丸から91系統
路線・時刻表・運賃チェック

*JR嵯峨野線の場合、最寄り駅は嵯峨嵐山駅(徒歩約15分)
*嵐電(京福電鉄)嵐山線の場合、最寄り駅は嵐山駅(徒歩約15分)

【観空寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明

【観空寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明

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【観空寺 歴史・簡単概要】
観空寺(かんくうじ)は870年(貞観12年)嵯峨天皇の勅願によって創建され、定額寺になりました。その後荒廃し、慶長年間に後水尾天皇が復興しました。ただその後も荒廃し、大覚寺の境外仏堂になり、江戸時代には元涅槃宗の僧侶で、住友家家祖・住友政友(すみとも まさとも)が修復しました。
観空寺は大覚寺の境外仏堂です。

【観空寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
観空寺の見どころは本尊・十一面観音です。十一面観音は行基(ぎょうき・ぎょうぎ)作と言われています。

【観空寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-871-0080

【観空寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*京都バスの場合、京都駅からは72系統(C6乗り場)、84系統(C6乗り場)、最寄りのバス停は嵯峨釈迦堂(徒歩すぐ)
京都バス・アクセスダイヤ

【観空寺 おすすめ散策ルート】
観空寺からのおすすめ散策ルートは南にある清凉寺・野宮神社・嵐山竹林の道(竹林の小径)を経由し、天龍寺に向かうルートです。30ほど散策すれば、嵯峨の自然を感じながら世界遺産である天龍寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお観空寺の東には大覚寺・大沢池があり、それらを散策するのもいいかもしれません。

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