日體寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

日體寺

日體寺

日體寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。日體寺(清水の鎮宅妙見宮)は洛陽十二支妙見めぐりの第6番札所です。洛陽十二支妙見めぐりは京都御所・紫宸殿(ししんでん・ししいでん)を中心に十二支の方角に祀った妙見宮を巡って福寿開運を祈願します。なお日體寺は巳(み)の方角に当たります。

【日體寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府東山区清水4丁目151
最寄り駅・バス停・・・清水道(徒歩約2分)、五条坂(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から日體寺は100系統(D1乗り場)清・五、206系統(D2乗り場)清・五
*四条河原町・四条烏丸・四条堀川・四条大宮からは207系統清・五
*河原町丸太町・烏丸丸太町・堀川丸太町からは202系統清・五
路線・時刻表・運賃チェック

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は清水五条駅(徒歩約15分)

【日體寺 拝観時間・時間(要確認)】
要連絡

【日體寺 拝観料金・料金(要確認)】
要連絡

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【日體寺 歴史・簡単概要】
日體寺(にったいじ)・日体寺・清水の鎮宅妙見宮(きよみずのちんたくみょうけんぐう)は江戸時代中期の1721年(享保6年)に悪法を打ち砕き、迷いを覚まさせる法華経折伏(ほけきょうしゃくぶく)によって日蓮宗に帰依した常照院日體上人(じょうしょういんにったいしょうにん)が創建したと言われています。また1732年(享保17年)に日忍(にちにん)が日體上人を開山として創建したとも言われています。明治維新後の廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)によって「洛陽十二支妙見めぐり」は衰退したが、1986年(昭和61年)に市内の日蓮宗寺院を中心にした「洛陽十二支妙見めぐり」が復活しました。巳の北辰妙見大菩薩は水火の災いを除き、怨敵の難を退け、家を修めるる守護神として信仰を集めています。なお日體寺は久遠実成本師釈迦牟尼佛(お釈迦様)を本尊として祀っています。
日體寺は日蓮宗の寺院です。
*参考・・・日體寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【日體寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
日體寺の見どころは巳の北辰妙見大菩薩です。巳の北辰妙見大菩薩はかつて祇園下にあった妙見宮に祀らけれていたが、妙見宮が取り払われたことから元芸妓・藤井四十吉の自宅で祀られていました。しかし藤井四十吉が亡くなって日體寺に葬られたことから日體寺に移されました。

【日體寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-561-1248

【日體寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【日體寺 おすすめ散策ルート】
日體寺からのおすすめ散策ルートは二寧坂(二年坂)・産寧坂(三年坂)を経由し、清水寺に向かうルートです。20分ほど散策すれば、世界遺産である清水寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお日體寺周辺には八坂の塔(法観寺)・坂本龍馬の墓(京都霊山護国神社)・高台寺・八坂神社・祇園があり、それらを散策するのものもいいかもしれません。

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