綺原神社(アクセス・マップ・見どころ・・・)
綺原神社
綺原神社(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。綺原神社を創始したと言われる秦氏(綺氏)は日本最古の正史「日本書紀・奈良時代成立」によると秦の始皇帝(しんのしこうてい)の子孫とも言われる弓月君(ゆづきのきみ)が多数の一族を率いて渡来したのに始まりとも言われています。
【綺原神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府木津川市山城町綺田山際16
最寄り駅・バス停・・・JR棚倉駅(徒歩約20分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR奈良線
*コミュニティーバス山城線の場合、蟹満寺口(徒歩約9分)
路線・時刻表・運賃チェック
【綺原神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【綺原神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【綺原神社 歴史・簡単概要】
綺原神社(かんばらじんじゃ)・綺原座健伊那太比売神社(かんばらにいますたけいなだひめ)は京都府木津川市山城町綺田山際にあります。綺原神社は起源が明確ではありません。綺原神社は祭神として健伊那太比売(たていなだひめ)を祀り、神に献ずる衣服を織る技術者や養蚕(ようさん)技術者が祀ったとも言われています。綺原神社は朝鮮半島から養蚕や織物などの技術を持ち込んだ渡来人・秦氏(はたし・綺氏(かばし))の創起だと言われています。綺原神社は平安時代中期の「延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)・927年(延長5年)編纂」で相楽郡六社に列せられ、平安時代中期には既に祀られていたとも言われています。綺原神社は1890年(明治23年)に蟹満寺(かにまんじ)南西から現在の場所に移されたと言われています。綺原神社は菅原道真(すがわらのみちざね)を祭神とする天神社(てんじんじゃ)・八王子社(はちおうじしゃ)も祀っています。なお綺田(かばた)の地名は「紙織(かむはた)」・「神織(かむはた)」を意味しているそうです。
*参考・・・綺原神社(アクセス・歴史・見どころ・・・)
【綺原神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
綺原神社の見どころは本殿・拝殿や参道の榊(さかき)の勧請縄(かんじょなわ)です。また天神川沿いの桜並木も見どころです。
【綺原神社 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0774-73-8191(木津川市観光協会)
【綺原神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【綺原神社 おすすめ散策ルート】
綺原神社からのおすすめ散策ルートは南西に位置する蟹満寺を散策することです。数分ほど散策すると蟹満寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお綺原神社周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。