松尾の一本桜(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)

松尾の一本桜

松尾の一本桜

松尾の一本桜(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。松尾の一本桜がある宮津市は京都府北部に位置しています。宮津市は若狭湾に面し、日本三景に数えられる天橋立(あまのはしだて)があることで知られています。宮津市は与謝郡与謝野町を挟んで市域が南北に分かれ、南北の市域を天橋立が繋いでいます。

【松尾の一本桜 アクセス・マップ】
場所・・・京都府宮津市東野
最寄り駅・バス停・・・与謝天橋立IC(車約40分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都縦貫自動車道

【松尾の一本桜 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【松尾の一本桜 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【松尾の一本桜 歴史・簡単概要】
松尾の一本桜(まつおのいっぽんざくら)は京都府宮津市東野(世屋地区の松尾)にあります。世屋地区は日本海に向かって北東方向に突き出ている丹後半島(たんごはんとう)の最高峰である標高約702メートルの高山(たかやま)を源とする長さ約6.8キロの二級河川・世屋川(せやがわ)上・中流域にあります。世屋川流域は大部分が山林で占められ、世屋地区には標高が高い順に木子(きご)・上世屋(かみせや)・松尾(まつお)・下世屋(しもせや)・畑(はた)という集落があります。松尾では急斜面に民家がへばりつき、棚田が広がっています。松尾の棚田からは宮津湾を望むことができます。松尾の棚田では無農薬・無化学肥料を徹底した棚田米の栽培やブランド化を行っているそうです。ちなみに松尾の棚田では冬季も棚田を水をたたえることで生物の多様性を維持しています。松尾の一本桜は標高350メートル前後の場所に植えられています。松尾の一本桜はかつて宮津市で中学校教諭をしていた瀬尾まいこ(せおまいこ)原作の映画「天国はまだ遠く(てんごくはまだとおく)・長澤雅彦(ながさわまさひこ)監督」で知られるようになりました。なお松尾の棚田は上世屋の棚田とともにつなぐ棚田遺産に選ばれています。
*参考・・・松尾の一本桜(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)

【松尾の一本桜 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
松尾の一本桜の見どころは桜です。桜は例年4月中旬頃に見ごろを迎えます。桜は山間部・豪雪地帯に植えられていることから市街地の桜が散り始める頃からようやく咲き始めます。

*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)

【松尾の一本桜 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0772-22-8030(天橋立観光協会)

【松尾の一本桜 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【松尾の一本桜 おすすめ散策ルート】
松尾の一本桜からのおすすめ散策ルートは少し距離があるが、南側のひとり地蔵に向かうルートです。30分ほど散策すれば、ひとり地蔵に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお松尾の一本桜周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。

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