鞍馬ライトアップ「天狗の小径」2025年11月1日~24日
鞍馬ライトアップ「天狗の小径」(日程・アクセス・概要)
鞍馬ライトアップ「天狗の小径」(日程時間など)を紹介しています。鞍馬ライトアップ「天狗の小径」は鞍馬駅前・天狗の小径・鞍馬寺仁王門前商店街・くらま温泉を会場として行われます。ライトアップは夕方から叡山電鉄鞍馬線の最終発車まで行われます。ライトアップ期間の一部では鞍馬四季彩夜会の店舗が営業時間を延長します。(詳細下記参照)
【鞍馬ライトアップ「天狗の小径」2025 日程時間(要確認)】
鞍馬ライトアップ「天狗の小径」2025は2025年(令和7年)11月1日(土曜日)~24日(金曜日)18:00~20:00に行われます。ライトアップに伴う店舗(鞍馬四季彩夜会)の延長営業期間は11月7日~24日です。なお会場は鞍馬駅前・天狗の小径・鞍馬寺仁王門前商店街・くらま温泉です。(現在確認中・要注意)
*参考・・・鞍馬寺ホームページ
【鞍馬ライトアップ「天狗の小径」・鞍馬寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区鞍馬本町1074
最寄り駅・バス停・・・鞍馬駅(徒歩約1分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*叡山電鉄町柳駅からは鞍馬線
【鞍馬ライトアップ「天狗の小径」 歴史・簡単概要】
鞍馬ライトアップ「天狗の小径(てんぐのこみち)」は鞍馬四季彩夜会(くらましきさいやかい)実行委員会が主催、京都市・FM京都(α-STATION)・KBS京都・叡山電鉄株式会社が後援して行われます。なお鞍馬ライトアップ「天狗の小径」は貴船神社紅葉ライトアップ・叡山電鉄紅葉ライトアップに合わせて行われます。
鞍馬ライトアップ「天狗の小径」は鞍馬駅前・天狗の小径・鞍馬寺仁王門前商店街・くらま温泉を会場として行われます。ライトアップは夕方から叡山電鉄鞍馬線の最終発車まで行われます。静寂の鞍馬で、紅葉や木々、そして鞍馬門前街が幻想的にライトアップされます。ライトアップ期間の一部では鞍馬四季彩夜会の店舗が営業時間を延長します。鞍馬四季彩夜会では里山の恵みを味わう特別メニューが用意されているそうです。
鞍馬四季彩夜会ではかどや・くらま温泉・くら満荘・鞍馬茶屋・TENGU BAGELなどが参加するそうです。
●鞍馬駅は左京区鞍馬本町にある叡山電鉄鞍馬線の終着駅です。鞍馬駅は1929年(昭和4年)10月20日に鞍馬電気鉄道の鞍馬仮駅として開業し、1929年(昭和4年)12月20日に現在の場所に現在の鞍馬駅が開業しました。2002年(平成14年)に天狗のオブジェが駅前に展示され、2019年(令和元年)10月18日に2代目にリニューアルされました。鞍馬駅近くには鞍馬寺・由岐神社・くらま温泉などがあります。
●くらま温泉は京の奥座敷と言われる鞍馬山麓にある温泉施設です。くらま温泉は泉質が単純硫化水素(硫黄泉)で、高血圧・リュウマチ・神経痛・動脈硬化・糖尿病・腰痛・月経異常・慢性中毒症・凍傷・創傷・神経麻痺・運動障害などに効能があると言われています。露天風呂では緑の濃い山々を眺めながら温泉に浸かれます。
【鞍馬寺 歴史・簡単概要】
鞍馬寺は寺伝によると770年(宝亀元年)に律宗の開祖・鑑真和上の高弟・鑑禎上人が毘沙門天を祀る草庵を結んだのが起源とも言われています。鑑禎上人が寅の夜の夢告と白馬の導きにより、鞍馬山に登った際に鬼女に襲われ、毘沙門天に助けられたとも言われています。その後796年(延暦15年)に造東寺長官・藤原伊勢人が観世音菩薩を奉安する一宇の建立を念願し、伽藍を整備して毘沙門天を奉安し、千手観音を造仏して祀り、平安時代には京都の北方を守護する寺として信仰されました。寛平年間(889年~897年)に東寺(教王護国寺)の僧・峯延が入寺して真言宗に改められるが、12世紀に天台宗に改められて青蓮院の末寺になりました。その後1126年(大治元年)・1814年(文化11年)・1945年(昭和20年)など度々焼失したと言われています。なお1947年(昭和22年)住職・信楽香雲が鞍馬弘教を開宗し、1949年(昭和24年)に天台宗から独立しました。
*参考・・・鞍馬寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【鞍馬ライトアップ「天狗の小径」 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
鞍馬寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報





