豊国神社豊国さんのおもしろ市(毎月8・18・28日)

豊国神社

豊国神社豊国さんのおもしろ市

豊国神社豊国さんのおもしろ市(日程・時間・・・)を紹介しています。豊国さんのおもしろ市は毎月8日・18日・28日に行われています。豊国さんのおもしろ市では毎月8日が古布・骨董のフリーマーケット、18日が手作り品などのフリーマーケット、28日が手作りと手作り素材の市が行われます。(詳細下記参照)

【豊国神社豊国さんのおもしろ市 日程時間(要確認)】
豊国神社豊国さんのおもしろ市(●コロナによる実施の有無・内容要確認)は毎月8日・18日・28日10:00頃~15:00頃まで行われます。(原則雨天中止)
*参考・・・豊国さんのおもしろ市

【豊国神社豊国さんのおもしろ市 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区大和大路正面茶屋町530
最寄り駅・バス停・・・博物館・三十三間堂前(徒歩約5分)、東山七条(徒歩約7分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは100系統(D1乗り場)、110系統(D1乗り場)、206系統(D2乗り場)、208系統(D2乗り場)
*四条河原町からは207系統
*四条烏丸からは207系統
*河原町丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は七条駅(徒歩約5分)

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【豊国神社豊国さんのおもしろ市 歴史・簡単概要】
豊国神社豊国さんのおもしろ市(とよくにさんのおもしろいち)は毎月8日・18日・28日に豊国神社の参道で行われています。豊国さんのおもしろ市では毎月8日が古布・骨董のフリーマーケット、18日が手作り品などのフリーマーケット、28日が手作りと手作り素材の市が行われます。ちなみに豊国さんのおもしろ市では毎回30~50店舗ほどが出店されるそうです。なお豊国さんのおもしろ市は御所八幡宮社(ごしょはちまんぐうしゃ)で行われている八幡さんのおもしろ市(はちまんさんのおもしろいち)と姉妹市です。
毎月8日の古布・骨董のフリーマーケットでは江戸時代・明治時代・大正時代などの着物・ハギレなどや古布で作った小物・カバン・服などが出店・販売されます。
毎月18日の手作り品などのフリーマーケットではパッチワーク・ビーズのアクセサリー・蔓の籠(つるのかご)などや子供服などのリサイクル品などが出店・販売されます。
毎月28日の手作りと手作り素材の市では手作り品中心の商品が出店・販売されます。
豊国さんのおもしろ市は「遠くに行きたい・NTV」の第1985回「京都の暮らし 路地裏巡り」や俳優・西田尚美さん出演の「極める・NHK」で紹介されました。
八幡さんのおもしろ市は金曜日(不定期)に行われています。八幡さんのおもしろ市は手作り品・古布・小物などが並ぶ手作り品中心の小さなフリーマーケットです。
御所八幡宮社は1279年(弘安2年)に第91代・後宇多天皇の勅により、一時御所になった公卿・中院通成の邸・高倉殿に建立されたとも言われています。1344年(興国5年・康永3年)に室町幕府初代将軍・足利尊氏が卜部兼豊に命じ、二条第邸内に守護神として御所八幡宮を勧請したとも言われています。

【豊国神社 歴史・簡単概要】
豊国神社(とよくにじんじゃ・ほうこくじんじゃ)は1598年(慶長3年)に亡くなり、火葬されることなく、伏見城内に安置されていた関白・豊臣秀吉の遺体が遺命により、東山阿弥陀ヶ峰に葬られ、その麓に廟所が建立されたのが起源です。その後大坂夏の陣により、豊臣家が滅亡すると江戸幕府初代将軍・徳川家康が後水尾天皇の勅許を得て、秀吉の神号「豊国大明神」を剥奪し、豊国神社を取り壊して、秀吉の霊を方広寺大仏殿裏手南東に建てた五輪石塔に移しました。なお1868年(明治元年)明治天皇の指示により、1880年(明治13年)方広寺大仏殿跡に社殿が再興されました。
*参考・・・豊国神社

【豊国神社豊国さんのおもしろ市 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
豊国神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報

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