道祖神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
道祖神社
道祖神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。道祖神社などの道祖神は岐(わかれ)の神とされ、街道筋などの交通の要衝に置かれ、外部からの邪悪なものを遮るという意味がありました。その遮るの「さえ」が「さち(幸)」に転訛し、幸の神・縁結び・夫婦和合神にもなりました。
【道祖神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区油小路塩小路下る
最寄り駅・バス停・・・京都駅(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR東海道本線など
【道祖神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【道祖神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【道祖神社 歴史・簡単概要】
道祖神社(どうそじんじゃ)は899年(昌泰2年)宇多法皇の東七条御所・亭子院(ていじのいん)の鎮守社として、創建されたと言われています。その後関白・豊臣秀吉の命により、現在の場所に移されました。なお道祖神社には旅の神である猿田彦命(さるたひこのみこと)と芸能の神である天鈿女命(あまのうずめのみこと)が祀られたいます。猿田彦命と天鈿女命は夫婦神で、夫婦和合のご利益もあると言われています。
【道祖神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
道祖神社の見どころは公家姿の男女の石像です。石像には恋愛成就・子孫繁栄の霊験があると言われています。
【道祖神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-371-1827
【道祖神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【道祖神社 おすすめ散策ルート】
道祖神社からのおすすめ散策ルートは北西にある西本願寺を経由し、東本願寺に向かうルートです。30分ほど散策すれば、世界遺産である西本願寺だけでなく、東本願寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお東本願寺の東側には東本願寺の飛地である庭園・渉成園(枳殻邸)があり、そちらも一緒に散策するのもいいかもしれません。