正覚寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
正覚寺
正覚寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。正覚寺は伏見城の赤門が移され、「赤門さん」・「赤門」と言われるようになりました。なお正覚寺だけでなく、伏見城から移された資材が養源院・圓徳院・宝泉院・正伝寺・二尊院などの寺院や二条城でも使われています。
【正覚寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市中京区裏寺町599
最寄り駅・バス停・・・四条河原町(徒歩約7分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から正覚寺は4系統(A2乗り場)、5系統(A1乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条烏丸からは3系統、203系統、207系統
*河原町丸太町からは4系統、10系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩約10分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約7分)
【正覚寺 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【正覚寺 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【正覚寺 歴史・簡単概要】
正覚寺(しょうかくじ・しょうがくじ)・赤門さんは寺伝によると1559年(永禄2年)僧・貞誉正林が二条玉屋町に開基したと言われています。その後関白・豊臣秀吉の命により、現在の場所に移されました。1605年(慶長10年)知恩院と誓願寺が所属を巡って争ったが、1615年(元和元年)京都所司代・板倉伊賀守と江戸幕府の参与で、「黒衣の宰相」と言われた南禅寺・金地院崇伝(こんちいんすうでん)の裁決により、知恩院の末寺になりました。なお1788年(天明8年)の天明の大火により、弁天堂以外の伽藍を焼失しました。
正覚寺は浄土宗知恩院派の寺院です。
【正覚寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
正覚寺の見どころは弁天堂にが祀られている白蛇弁財天です。白蛇弁財天は弘法大師・空海が一刀三礼して自刻したと言われ、数度の火災にも焼失を免れたそうです。
【正覚寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-211-5730
【正覚寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*京都バスの場合、京都駅からは17系統(C3乗り場)、最寄りのバス停は四条河原町(徒歩約7分)
京都バス・アクセスダイヤ
【正覚寺 おすすめ散策ルート】
正覚寺からのおすすめ散策ルートは先斗町を経由し、四条通を東に向かって、八坂神社に向かうルートです。15分ほど散策すれば、繁華街の街並みを見ながら八坂神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なおルート周辺には祇園(祇園甲部・祇園東)・辰巳大明神(祇園のお稲荷さん)・建仁寺などがあり、それらを散策してから八坂神社に向かうのもいいかもしれません。
【正覚寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
正覚寺の見どころは弁天堂にが祀られている白蛇弁財天です。白蛇弁財天は弘法大師・空海が一刀三礼して自刻したと言われ、数度の火災にも焼失を免れたそうです。
【正覚寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-211-5730
【正覚寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*京都バスの場合、京都駅からは17系統(C3乗り場)、最寄りのバス停は四条河原町(徒歩約7分)
京都バス・アクセスダイヤ
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩約10分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約7分)
【正覚寺 おすすめ散策ルート】
正覚寺からのおすすめ散策ルートは先斗町を経由し、四条通を東に向かって、八坂神社に向かうルートです。15分ほど散策すれば、繁華街の街並みを見ながら八坂神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なおルート周辺には祇園(祇園甲部・祇園東)・辰巳大明神(祇園のお稲荷さん)・建仁寺などがあり、それらを散策してから八坂神社に向かうのもいいかもしれません。