白峯神宮観月祭2018/10/27

観月祭(献燈講祭)は京都の秋の風物詩です。観月祭は毎年中秋の名月の日前後に行われています。観月祭では先ず祝詞奏上など神事が行われ、その後竹若雅楽会(わかたけががくかい)による舞楽・各種芸能などが奉納されます。なお観月祭ではススキが飾られ、月見団子などが供えられます。(詳細下記参照)

【観月祭2018 日程時間(要確認)】
観月祭2018は2018年(平成30年)10月27日(土曜日)18:00から行われます。(現在確認中・要注意)
京都お月見2018

【観月祭・白峯神宮 アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府京都市上京区今出川通り堀川東飛鳥井町261番地
最寄り駅・バス停・・・堀川今出川(徒歩約1分)

市バスのアクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から白峯神宮は9系統(B1乗り場)
*四条河原町からは12系統、51系統、59系統
*四条烏丸からは12系統、51系統、201系統
*河原町丸太町からは59系統
京都市バス・アクセスダイヤ京都バス・鉄道乗換案内システム「歩くまち京都」

*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は今出川駅(徒歩約8分)

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【観月祭 歴史・簡単概要】
白峯神宮観月祭(かんげつさい)・献燈講祭(けんとうこうさい)は1980年(昭和55年)に始まったとも言われています。観月祭は古来の習わし通りに中秋の名月(陰暦9月15日)前後に行われています。ちなみに祭神である第75代・崇徳天皇は宮中きっての管絃と和歌の名手と言われ、月の最も美しい望月(満月)である旧の中秋(陰暦9月15日)に観月の催しを行い、月の愛でるとともに和歌を詠み、管絃を楽しんだと言われているそうです。なお献燈講祭は1868年(明治元年)の昭憲皇太后様(122代・明治天皇の皇后)・桂宮様の釣燈籠の奉献が起源と言われています。
観月祭では先ず祝詞奏上など神事が行われ、その後竹若雅楽会による舞楽・各種芸能などが奉納されます。なお観月祭ではススキが飾られ、月見団子などが供えられます。
中秋(仲秋)の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)は秋の真ん中である旧暦の8月15日(十五夜・じゅうごや)の満月を言います。月見は縄文時代から行われていたとも言われています。その後中秋の名月(十五夜)を鑑賞する風習が中国・唐から伝わり、平安時代に盛んに行われるようになりました。919年(延喜19年)に宇多法皇(第59代・宇多天皇)が旧暦の9月13日に十三夜(じゅうさんや)の月見を催し、966年(康保3年)には宮中の正式な行事になったとも言われています。十三夜(旧暦の9月13日)の月見は日本独自のものだったそうです。なお平安時代には月を直接見ず、池や杯に映して月を楽しんだそうです。
月見ではススキを飾り、月見団子・枝豆・栗などと収穫されたばかりの里芋が供えられました。その為十五夜の月は芋名月(いもめいげつ)とも言われるそうです。
舞楽は雅楽の一種です。舞楽は唐楽(とうがく)・高麗楽(こまがく)を伴奏とする舞踊です。なお唐楽を伴奏とする舞楽は左舞(さまい)・高麗楽を伴奏とする舞楽は右舞(うまい)と言われます。

【白峯神宮 歴史・簡単概要】
白峯神宮(しらみねじんぐう)は藤原北家師実流(花山院家)の一つで、蹴鞠・和歌の宗家であった飛鳥井(あすかい)邸があった場所です。白峯神宮は1868年(明治元年)に第122代・明治天皇が父である第121代・孝明天皇の遺志を継承し、讃岐の白峯陵から第75代・崇徳天皇の霊を移して造営しました。崇徳上皇(崇徳天皇)は皇位継承問題や摂関家の内紛により、第77代・後白河天皇と対立した1156年(保元元年)の保元の乱に敗れて讃岐に配流され、二度と京都に戻ることなく1164年(長寛2年)に46歳で崩御しました。その後1874年(明治6年)に淡路島の淡路陵から第47代・淳仁天皇(廃帝・淡路廃帝)の霊を移して合祀しました。淳仁天皇は孝謙上皇(第46代・孝謙天皇及び第48代・称徳天皇)が寵愛する僧・弓削道鏡(ゆげのどうきょう)を排除しようとし、孝謙上皇と対立した764年(天平宝字8年)の藤原仲麻呂(ふじわらのなかまろ)の乱で廃位されて淡路に配流され、765年(天平神護元年)に32歳で崩御しました。
*参考・・・白峯神宮(アクセス・歴史・・・)ホームページ白峯神宮(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【観月祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
白峯神宮(アクセス・見どころ・・・)情報白峯神宮見どころ

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