特集陳列生誕300年伊藤若冲(日程・時間・・・)
集陳列生誕300年伊藤若冲
集陳列生誕300年伊藤若冲2016では墨竹図・筍図・蟹図・四季花鳥図押絵貼屏風・松竹梅双鶴図・拾得および鶏図・維摩居士図・梅鶴図・蝦蟇河豚相撲図・河豚図・柳下双鶏 豆下双鶏図・隠元豆双鶏図・乗興舟・玄圃瑤華・六歌仙図押絵貼屏風・石燈籠図屏風・鶏頭蟷螂図・垣豆群蟲図などが展示されます。
【特集陳列生誕300年伊藤若冲2016 日程時間(要確認)】
特集陳列生誕300年伊藤若冲2016は2016年12月13日(火曜日)~2017年1月15日(日曜日)9:30~17:00まで行われます。ただ金曜日・土曜日は9:30~20:00までです。なお月曜日(ただ月曜日が祝日・休日の場合には翌火曜日)・年末年始(12月26日~1月1日)は休館です。
【特集陳列生誕300年伊藤若冲2016・京都国立博物館 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区茶屋町527
最寄り駅・バス停・・・博物館・三十三間堂前(徒歩すぐ)、東山七条(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から京都国立博物館は100系統(D1乗り場)、110系統(D1乗り場)、206系統(D2乗り場)、208系統(D2乗り場)
*四条河原町からは207系統
*四条烏丸からは207系統
*河原町丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は七条駅(徒歩約5分)
【特集陳列生誕300年伊藤若冲 歴史・簡単概要】
特集陳列生誕300年伊藤若冲では墨竹図・筍図・蟹図・四季花鳥図押絵貼屏風・松竹梅双鶴図・拾得および鶏図・維摩居士図・梅鶴図・蝦蟇河豚相撲図・河豚図・柳下双鶏 豆下双鶏図・隠元豆双鶏図・乗興舟・玄圃瑤華・六歌仙図押絵貼屏風・石燈籠図屏風・鶏頭蟷螂図・垣豆群蟲図・百犬図・果蔬涅槃図・伏見人形図・大根に鶏図・石峰寺図・山水図 伊藤若冲筆・群鶏図押絵貼屏風が展示されます。
伊藤若冲は長沢芦雪(ながさわろせつ)とともに「奇想派」・「奇想の絵師」と言われました。伊藤若冲は1716年(享保元年)に京都錦小路の青物問屋・桝源(ますげん)の長男に生まれ、1738年(元文3年)の父親没後に4代目当主になったが、1755年(宝暦5年)に家督を弟・白歳(宗巌)に譲り、40歳から絵師としての活動を本格的に始めます。1758年(宝暦8年)頃から動植綵絵を描き始め、翌1759年(宝暦9年)に金閣寺大書院の障壁画を制作しました。1791年(寛政3年)頃から石峰寺の門前に草庵・斗米庵を結んで義妹(末弟・宗寂の妻)・心寂(真寂尼)と住み、1800年(寛政12年)に亡くなりました。なお若冲の号は禅の師である相国寺の禅僧・大典顕常(だいてんけんじょう)から与えられたとも言われています。
【京都国立博物館 歴史・簡単概要】
京都国立博物館(きょうとこくりつはくぶつかん)は京都府京都市東山区にある国立博物館で、独立行政法人国立文化財機構が運営しています。京都国立博物館は1888年(明治21年)に行われた文化財調査により、奈良とともに方広寺(ほうこうじ)の旧境内である東山七条に建設することが決定されました。京都国立博物館は当初3階建てが計画されていたが、1891年(明治24年)に発生した濃尾地震の影響から平屋建てに変更されました。京都国立博物館は1892年(明治25年)6月から工事が開始され、1895年(明治28年)10月に竣工し、1897年(明治30年)5月に開館しました。その後1924年(大正13年)に京都市に移管されたが、1947年(昭和22年)に再び国に戻され、名称も京都国立博物館になりました。京都国立博物館は延床面積約2万5千平方メートルで、明治古都館・平成知新館・資料棟・文化財保存修理所・技術資料参考館・北収蔵庫・東収蔵庫・茶室「堪庵(たんあん)」・正門・南門などから構成され、平安時代から江戸時代までの京都の文化財を中心に収集・保管し、常時展示しています。また京都国立博物館では1年に数回特別展も開催しています。
*参考・・・京都国立博物館(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ・京都国立博物館(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【特集陳列生誕300年伊藤若冲2016 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
京都国立博物館(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)