長泉寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

長泉寺

長泉寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。長泉寺ゆかりの吉田兼好(よしだけんこう)は歌人で、二条家和歌四天王の一人に数えらました。なお吉田兼好が記した「徒然草」は鴨長明の「方丈記」・清少納言の「枕草子」と合わせて、日本の三大随筆のひとつに数えられてます。

【長泉寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市右京区御室岡の裾町44
最寄り駅・バス停・・・京福妙心寺駅前(徒歩約8分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは26系統(D3乗り場)
*四条河原町からは10系統
*四条烏丸からは26系統
*河原町丸太町からは10系統
路線・時刻表・運賃チェック

*嵐電(京福電鉄)北野線の場合、最寄り駅は御室仁和寺駅(徒歩約5分)

【長泉寺 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開

【長泉寺 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開

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【長泉寺 歴史・簡単概要】
長泉寺(ちょうせんじ)は起源が明確ではありません。長泉寺は鎌倉時代末期に歌人で、随筆家である吉田兼好(よしだけんこう)が草庵を結んだのが起源とも、関白・豊臣秀吉による文禄・慶長の役により、日本に連行された高麗人が開いたのが起源とも言われています。また元禄年間に建立され、吉田兼好の墓が移されたとも言われています。なお長泉寺がある場所はかつて真言宗御室派総本山・仁和寺(世界遺産)の寺領とも言われています。
長泉寺は浄土宗の寺院です。

【長泉寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
長泉寺の見どころは吉田兼好の墓と言われている「兼好塚」です。

【長泉寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-462-8069

【長泉寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【長泉寺 おすすめ散策ルート】
長泉寺からのおすすめ散策ルートは北にある仁和寺を経由し、龍安寺に向かうルートです。40分ほど散策すれば、洛北の自然を感じながらいずれも世界遺産である仁和寺・龍安寺を回ることができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお長泉寺の東には妙心寺・退蔵院・龍泉庵・養源院・玉鳳院・大心院などもあり、それらを散策するのもいいかもしれません。

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