西本願寺納涼盆踊り(日程・時間・・・)
西本願寺納涼盆踊り
西本願寺納涼盆踊り(日程・時間・・・)を紹介しています。納涼盆踊りは例年8月に行われます。納涼盆踊りでは駐車場に櫓が組まれ、提灯が灯され、盆踊りが踊られます。納涼盆踊りでは夜店も数十店出店し、グルメも楽しむことができます。浴衣・着物で参加すると巾着がプレゼントされます。(要確認)(詳細下記参照)
【西本願寺納涼盆踊り2024 日程時間(要確認)】
西本願寺納涼盆踊り2024は2024年(令和6年)8月1日(木曜日)・2日(金曜日)16:00~21:00に行われます。(雨天決行・荒天中止・入場無料)
*参考・・・西本願寺ホームページ
【西本願寺納涼盆踊り アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区堀川通花屋町下ル門前町60
最寄り駅・バス停・・・西本願寺前(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。
*京都駅から西本願寺は9系統(B1乗り場)、28系統(D3乗り場)、50系統(B2乗り場)、75系統(C5乗り場)
*四条堀川からは9系統
*堀川丸太町からは9系統
路線・時刻表・運賃チェック
*JR西日本の場合、最寄り駅は京都駅(徒歩約15分)
*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は五条駅(徒歩約15分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は大宮駅(徒歩約20分)
【西本願寺納涼盆踊り 歴史・簡単概要】
西本願寺納涼盆踊り(のうりょうぼんおどり)・本願寺納涼盆踊り・お西さんの盆踊りは1986年(昭和61年)から西本願寺の北境内(駐車場)を会場として行われています。ちなみに駐車場が利用できないことから公共交通機関の利用が呼び掛けられています。納涼盆踊りは例年1万人以上が来場し、京都随一の規模とも言われています。なお納涼盆踊りは例年8月に行われています。2024年は第36回目になり、下京・京都駅前サマーフェスタ2024のイベントの一環として行われます。(2024年は新型コロナウイルスの流行などもあり、4年振りの開催になります。)
納涼盆踊りでは駐車場に櫓が組まれ、提灯が灯され、盆踊りが踊られます。納涼盆踊りでは夜店(京都の有名グルメ店・キッチンカーなど)も数十店出店し、盆踊りだけでなく、グルメも楽しむことができます。納涼盆踊りではどなたでも入場無料で、大人から子供まで楽しめます。なお納涼盆踊りでは浴衣・着物で参加すると巾着がプレゼントされます。(要確認)
盆踊りはお盆(盂蘭盆)にあの世へから戻ってきた精霊を供養し、あの世に精霊を送り返す踊りと言われています。盆踊りは平安時代(794年~1185年)に空也上人が始めた踊念仏が民間の風習と習合したのが起源とも言われています。
西本願寺見どころ(御影堂・阿弥陀堂など)
【西本願寺 歴史・簡単概要】
西本願寺は1272年(文永9年)に浄土真宗の開祖・親鸞聖人の末娘・覚信尼が東山鳥辺野北大谷(元大谷)の石塔に納められていた親鸞聖人の遺骨を改葬し、東山吉水北に六角の廟堂を建立して親鸞聖人の影像を安置したのが起源です。覚信尼は廟堂の守護をする留守職に就き、以後覚信尼の子孫が門弟の了承を得て就任しました。西本願寺は当初、専修寺と号していたが、比叡山延暦寺の抗議により、1321年(元亨元年)に寺号を本願寺に改めました。その後西本願寺は度々移り、1582年(天正10年)に関白・豊臣秀吉から大坂天満の土地を寄進されて移り、更に1591年(天正19年)に豊臣秀吉から京都堀川六条の土地を寄進されて移りました。1602年(慶長7年)に本願寺11世宗主・顕如の長男で、東本願寺12代法主・教如が江戸幕府初代将軍・徳川家康から寺地を寄進され、西本願寺の東に東本願寺を創建しました。
*参考・・・西本願寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【西本願寺納涼盆踊り 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
西本願寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報