西本願寺見どころ・簡単まとめ(御影堂・・・)

西本願寺

西本願寺見どころ

西本願寺見どころ・簡単まとめ情報です。西本願寺見どころ・御影堂(国宝)は南北に長さ約62メートル・東西に長さ約48メートル・高さ約29メートルで、江戸時代初期の木造建築物としては日本最大級です。ちなみに御影堂には瓦が約11万5千枚も使われ、屋根の重さだけでも約12,000トンにもなるそうです。

【西本願寺見どころ(見所) 基礎知識】
西本願寺(にしほんがんじ)・龍谷山本願寺(りゅうこくざんほんがんじ)は鎌倉時代の1272年(文永9年)に浄土真宗の開祖・親鸞聖人(しんらんしょうにん)の末娘・覚信尼(かくしんに)が東山鳥辺野北大谷(元大谷)の石塔に納められていた親鸞聖人の遺骨を改葬し、東山吉水北に六角の廟堂を建立して親鸞聖人の影像(えいぞう)を安置したのが起源です。その後西本願寺は度々移り、1582年(天正10年)に関白・豊臣秀吉(とよとみひでよし)から大坂天満の土地を寄進されて移り、更に1591年(天正19年)に豊臣秀吉から京都堀川六条の土地を寄進されて移りました。
*参考・・・西本願寺(アクセス・歴史・見どころ・・・)ホームページ西本願寺(アクセス・歴史・見どころ・・・)wikipedia

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【西本願寺 御影堂】★★★必見修学旅行・西本願寺見どころ
御影堂(ごえいどう)は国宝です。御影堂では重要な行事が行われます。御影堂は内陣・外陣に分けることができます。外陣は畳441畳敷で、1,200人も収容できるそうです。御影堂は1636年(寛永13年)に再建されました。なお御影堂は本瓦葺の入母屋造です。
(西本願寺 御影堂豆知識)
●御影堂の内陣には浄土真宗開祖・親鸞聖人坐像を安置しています。
●御影堂は南北に長さ約62メートル・東西に長さ約48メートル・高さ約29メートルです。江戸時代初期の木造建築物としては日本最大級です。瓦は約11万5千枚も使われ、屋根の重さだけでも約12,000トンにもなるそうです。

【西本願寺 阿弥陀堂】★★★必見修学旅行・西本願寺見どころ
阿弥陀堂(本堂・総御堂)は国宝です。阿弥陀堂は内陣・外陣に分けることができます。外陣は畳285畳敷で、800人も収容できるそうです。阿弥陀堂は1760年(宝暦10年)に再建されました。なお阿弥陀堂は本瓦葺の入母屋造です。
(西本願寺 阿弥陀堂豆知識)
●阿弥陀堂の内陣には本尊・阿弥陀如来像を安置しています。
●阿弥陀堂は南北に約45メートル・東西に約42メートル・高さ約25メートルです。瓦は約9万5千枚も使われ、屋根の重さだけでも約7,200トンにもなるそうです。

【西本願寺 書院(白書院)】
書院は国宝です。書院は白書院・対面所・控えの間に分けることができます。白書院は将軍などの賓客接待や門主対面の儀式に使用されます。対面所は門主と門徒の対面などに使用されます。白書院には一の間・二の間・三の間があります。対面所は203畳敷きの大広間で、上段・下段があります。控えの間には雀の間・雁の間・菊の間があります。対面所は寛永年間(1624年~1645年)に建立され、白書院は対面所以前に建立されたと言われています。なお書院は本瓦葺の入母屋造です。
(西本願寺 書院豆知識)
●白書院の一の間は紫明の間とも言われ、最重要の間です。なお三の間は孔雀が描かれ、孔雀の間とも言われています。
●対面所には欄間に雲中飛鴻の彫刻があり、鴻の間とも言われています。
●控えの間は描かれた襖絵などから雀の間・雁の間・菊の間と言われています。

【西本願寺 黒書院】
黒書院は国宝です。黒書院は内向きの接客や寺務に使用されました。黒書院には一の間・二の間・茶室・鎖の間・広敷などがあります。黒書院は1657年(明暦3年)に建立されたとも言われています。なお黒書院はこけら葺の寄棟造です。
(西本願寺 黒書院豆知識)
●黒書院の一の間は門主が寺務を行い、門主室と言われています。

【西本願寺 飛雲閣】★★★必見修学旅行・西本願寺見どころ
飛雲閣(ひうんかく)は国宝です。飛雲閣は三階建ての楼閣建築です。飛雲閣は滴翠園の滄浪池に面して建てられています。飛雲閣は江戸時代初期に建立されました。なお飛雲閣はこけら葺です。
(西本願寺 飛雲閣豆知識)
●飛雲閣は関白・豊臣秀吉が建てた聚楽第の一部とも言われています。
●飛雲閣は金閣(鹿苑寺)・銀閣(慈照寺)と合わせて、京の三閣と言われています。

【西本願寺 北能舞台】
北能舞台は国宝です。北能舞台は白書院の前にあります。北能舞台は1581年(天正9年)に建てられました。北能舞台は日本最古の舞台とも言われています。なお北能舞台は入母屋造です。
(西本願寺 北能舞台豆知識)
●北能舞台は音響効果を高める為に7つの甕が埋められ、舞台の周囲には鴨川石が敷き詰められています。

【西本願寺 唐門】★★必見修学旅行・西本願寺見どころ
唐門(日暮らし門)は国宝です。唐門は四脚門です。唐門は1618年(元和4年)に伏見城から移されたと言われています。唐門は西本願寺内で最古の建物です。唐門は安土桃山時代に建てられました。なお唐門は檜皮葺の入母屋造です。
(西本願寺 唐門豆知識)
●唐門は高さ約8.67メートル・幅約5.37メートル・奥行き約4.4メートルです。
●唐門は東西南北に雲と麒麟・牡丹と唐獅子・竹と虎などの彩色彫刻が施されてます。
●唐門は彫刻の見事さに日が暮れるのを忘れることから日暮らし門(日暮門)とも言われています。

【西本願寺 玄関・浪の間・虎の間・太鼓の間】
玄関・浪の間・虎の間・太鼓の間は重要文化財です。玄関は公式行事の来客を迎える為のものです。玄関などは1760年(宝暦10年)に行われた親鸞聖人500回忌以前の安土桃山時代に建立されたとも言われています。なお玄関は本瓦葺の入母屋造です。
(西本願寺 玄関・浪の間・虎の間・太鼓の間豆知識)
●玄関などは伏見城、または聚楽第(じゅらくだい)の遺構とも言われています。
●玄関の前には左右に門番屋が付く玄関門があります。玄関門は10万石以上の大名家の格式に準じたものと言われています。

【西本願寺 経蔵】★必見修学旅行・西本願寺見どころ
経蔵は重要文化財です。経蔵には回転式の転輪蔵があり、一切経(大蔵経)が納められています。経蔵は江戸時代に西本願寺第14代・寂如(じゃくにょ)が建立しました。
(西本願寺 経蔵豆知識)
●経蔵には傅大士居士(ふだいしこじ)の像なども安置しています。

【西本願寺 浴室】
浴室は重要文化財です。浴室は飛雲閣と廊下で繋がっている黄鶴台(おうかくだい)の別棟にあります。浴室には西南隅に唐破風がある蒸風呂と鉄釜などがあります。
(西本願寺 浴室豆知識)
●浴室の蒸風呂は窓や板戸の開閉により、温度を調節するそうです。

【西本願寺 太鼓楼】★必見修学旅行・西本願寺見どころ
太鼓楼は重要文化財です。太鼓楼は重層の楼閣です。太鼓楼には金宝寺から寄進された大太鼓などが置かれました。太鼓楼は江戸時代には時刻を告げていました。太鼓楼は江戸時代に建立されました。
(西本願寺 太鼓楼豆知識)
●太鼓楼は幕末に新撰組の屯所が一時的に置かれ、刀傷が残っています。

【西本願寺 南能舞台】
南能舞台は重要文化財です。南能舞台は対面所の前にあります。南能舞台は日本一大きさと言われています。南能舞台は1694年(元禄7年)に建てられました。なお南能舞台は檜皮葺の切妻造です。
(西本願寺 南能舞台豆知識)
●南能舞台では毎年5月21日に宗祖降誕会の祝賀能が行われています。

【西本願寺 鐘楼】
鐘楼は重要文化財です。鐘楼は現在1996年(平成8年)に製作された梵鐘を釣っています。鐘楼は安土桃山時代に建立されました。なお鐘楼は本瓦葺の切妻造です。
(西本願寺 鐘楼豆知識)
●鐘楼の鐘で信徒の参拝や僧侶の集合を促すのを集会鐘(しゅうえしょう)と言うそうです。

【西本願寺 手水舎】★必見修学旅行・西本願寺見どころ
手水舎(ちょうずや)は重要文化財です。手水舎は天井が鏡天井です。手水舎は1758年(宝暦8年)に建立され、2010年(平成22年)に修復されました。なお手水舎は本瓦葺の入母屋造です。
(西本願寺 手水舎豆知識)
●手水舎の中央には石製の井戸と水盤があります。

【西本願寺 御影堂門・阿弥陀門】★★必見修学旅行・西本願寺見どころ
御影堂門・阿弥陀門は重要文化財です。御影堂門・阿弥陀門は四脚門です。阿弥陀門は1802年(享和2年)に建立されました。なお御影堂門は本瓦葺の入母屋造です。阿弥陀門は檜皮葺の切妻造です。
(西本願寺 御影堂門・阿弥陀門豆知識)
●御影堂門は堀川通に面した門の中で一番大きく、棟高約14メートルです。
●阿弥陀堂門は大坂別院から移されたともいわれています。

【西本願寺 総門】★必見修学旅行・西本願寺見どころ
総門は重要文化財です。総門は南北に袖塀が付いた高麗門(こうらいもん)です。総門は江戸時代末期に建立され、2011年(平成23年)に修復されました。なお総門は本瓦葺の切妻造です。
(西本願寺 総門豆知識)
●総門は1898年(明治31年)・1911年(明治44年)に移され、1959年(昭和34年)に現在の場所に移されました。

【西本願寺 本願寺伝道院】★必見修学旅行・西本願寺見どころ
本願寺伝道院(でんどういん)は重要文化財です。本願寺伝道院は西本願寺の東にあります。本願寺伝道院は東京帝国大学教授・伊東忠太の設計により、1912年(明治45年)真宗信徒生命保険株式会社の社屋として建設されました。
(西本願寺 本願寺伝道院豆知識)
●本願寺伝道院は柵柱の石造怪獣などに特徴があります。
●本願寺伝道院は京区東中筋通正面下ル紅葉町にあります。

【西本願寺 書院庭園】
書院庭園・虎渓の庭(こけいのにわ)は特別名勝・史跡です。書院庭園には枯山水式庭園です。ただ当初は池泉があったとも言われています。なお書院庭園は西本願寺8世・蓮如の弟・川那部内蔵助が指揮し、朝霧嶋之助が作庭したとも言われています。
(西本願寺 書院庭園豆知識)
●書院庭園は関白・豊臣秀吉ゆかりとも伝えられられています。
●書院庭園は中国廬山(ろざん)の景勝地・虎渓を模していることから虎渓の庭とも言われています。

【西本願寺 庭園】★必見修学旅行・西本願寺見どころ
庭園・滴翠園(てきすいえん)は名勝です。庭園は池泉式庭園です。庭園は1768年(明和5年)から整備が始まりました。なお庭園は聚楽第(じゅらくてい)遺構とも言われています。

【西本願寺 築地塀】★必見修学旅行・西本願寺見どころ
築地塀(ついじべい)は重要文化財です。築地塀は堀川通などに面して造られ、5本の定規筋が引かれています。築地塀は江戸時代中期から後期に造られたと言われています。築地塀は切妻造の本瓦葺です。

【西本願寺 大銀杏】★必見修学旅行・西本願寺見どころ
大銀杏は京都市指定天然記念物です。大銀杏は樹齢400年とも言われています。大銀杏は高さ約15メートル・幹周り約17メートル・枝周り約30mメートルです。なお大銀杏はまるで根っこを天に広げたような形から「逆さ銀杏」とも言われています。
(西本願寺 大銀杏豆知識)
●大銀杏は1788年(天明8年)の天明の大火などに見舞われた際、葉から水が吹き出して御影堂などの伽藍を守ったと言われ、「水吹き銀杏」とも言われています。

【西本願寺 飛地境内】
飛地境内には親鸞聖人の墓所である大谷本廟(おおたにほんびょう)・1263年(弘長3年)に親鸞聖人が90歳で亡くなった角坊(すみのぼう)・1173年(承安3年)に親鸞聖人が生誕した日野誕生院(ひのたんじょういん)があります。
(西本願寺 大谷本廟豆知識)
●大谷本廟には仏殿・守真所などの施設があります。なお大谷本廟は西大谷(にしおおたに)とも言われています。
大谷本廟
(西本願寺 角坊豆知識)
●角坊では1263年(弘長3年)に親鸞聖人が弟・尋都や末娘・覚信尼らに看取られて亡くなりました。
角坊
(西本願寺 日野誕生院豆知識)
●日野誕生院には親鸞聖人の産湯の井戸やゑな塚(えなづか)が残されています。
日野誕生院

【西本願寺見どころ(見所) 備考】
西本願寺基本情報西本願寺七不思議

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