聖光寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
聖光寺
聖光寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。聖光寺には赤穂藩家老・大石内蔵助の母と赤穂義士の討入の為に武器を納入したと言われている商人・天野屋利兵衛(あまのやりへえ)の墓があります。なお大石内蔵助は赤穂藩取り潰し後は山科に隠棲していました。
【聖光寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区寺町通り綾小路下る中之町584-1
最寄り駅・バス停・・・四条河原町(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から聖光寺は4系統(A2乗り場)、5系統(A1乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条烏丸からは3系統、203系統、207系統
*河原町丸太町からは4系統、10系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩約7分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約3分)
【聖光寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明
【聖光寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明
【聖光寺 歴史・簡単概要】
聖光寺(せいこうじ)は仏師・康慶(こうけい)の住居があった場所です。1197年(建久8年)鎮西上人・聖光房弁長(しょうこうぼうべんちょう)が筑前明星寺の五重塔に安置する本尊の造仏を康慶に依頼し、康慶宅の後園に小庵を結んで法然上人(ほうねんしょうにん)の教えを受ました。1204年(元久元年)康慶が弁長の帰郷に際して弁長の真影を安置し、聖光庵と名付けたことが聖光寺の起源です。その後度々喪失し、1578年(天正6年)に再建されて名称を聖光寺に改めるが、1832年(天保3年)に再び焼失し、華頂宮尊超法親王が再興しました。
聖光寺は浄土宗鎮西派の寺院です。
【聖光寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
聖光寺の見どころは地蔵堂に安置されている「開運 地蔵菩薩」です。
【聖光寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-351-7584
【聖光寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*京都バスの場合、京都駅からは17系統(C3乗り場)、最寄りのバス停は四条河原町(徒歩約3分)
京都バス・アクセスダイヤ
【聖光寺 おすすめ散策ルート】
聖光寺からのおすすめ散策ルートは北にある四条通を東に行き、八坂神社に向かうルートです。20分ほど散策すれば、祇園のシンボルである八坂神社まで行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。ルートの周辺には花街である祇園(祇園甲部・祇園東)・建仁寺などがあり、それらを散策しながら八坂神社に向かうのもいいかもしれません。