けいはんな記念公園水景園のホタル鑑賞会/5/(日程時間・・・)
けいはんな記念公園水景園のホタル鑑賞会
けいはんな記念公園水景園のホタル鑑賞会(日程・時間・・・)を紹介しています。水景園のホタル鑑賞会は例年5月中旬頃から6月上旬頃に行われています。水景園のホタル鑑賞会では日没後に回遊式日本庭園である水景園を舞うホタル(ゲンジボタル・ヘイケボタル)の幽かな光を楽しむことができます。ちなみにホタルは19:45頃から光り始めます。(詳細下記参照)
【けいはんな記念公園水景園のホタル鑑賞会2018 日程時間(要確認)】
けいはんな記念公園水景園のホタル鑑賞会2018は2018年5月18日(金曜日)~6月10日(日曜日)の金曜日・土曜日・日曜日・月曜日19:00~21:30まで行われます。(受付21:00終了)なお火曜日・水曜日・木曜日は行われません。
【けいはんな記念公園水景園のホタル鑑賞会 アクセス・マップ】
場所・・・京都府相楽郡精華町精華台6-1
最寄り駅・バス停・・・けいはんな記念公園(徒歩すぐ)、公園東通り(徒歩約13分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR祝園駅・近鉄新祝園駅から奈良交通バス・学研奈良登美ヶ丘駅行き(47系統)
*近鉄学研奈良登美ヶ丘駅から奈良交通バス・祝園駅行き(47系統)
【けいはんな記念公園水景園のホタル鑑賞会 歴史・簡単概要】
けいはんな記念公園水景園のホタル鑑賞会は例年5月中旬頃から6月上旬頃に行われています。なお水景園のホタル鑑賞会は一旦水景園を閉園して改めて行われます。
水景園のホタル鑑賞会では日没後に回遊式日本庭園である水景園を舞うホタルの幽かな光を楽しむことができます。ちなみにホタルは19:45頃から光り始めます。水景園のホタルはゲンジボタルとヘイケボタルの2種類で、ボランティアとともに育成しているそうです。なお水景園のホタル鑑賞会では写真撮影やスマホなど光るものの使用は禁止で、ペットの入園できません。
ホタル(蛍)は甲虫目ホタル科の昆虫です。蛍は腹部に発光器があり、発光物質・ルシフェリンが青白い冷光を放ちます。ちなみに蛍の発光間隔は同じ種類の蛍でも同じではなく、地域によって異なることがあります。なお蛍は世界に約2,000種、日本にはゲンジボタル・ヘイケボタル・ヒメボタル・マドボタル・ドボタル・オバボタル・ベニボタルなど約30種が清流などに生息しています。ちなみにゲンジボタルは体長約12~18ミリで、日本産ホタル類の中では大型です。ヘイケボタルは体長約7~10ミリで、ゲンジボタルよりも小型です。
水景園はけいはんな学研都市の文化の拠点として造園された回遊式日本庭園です。水景園は回遊しながら自然と人が織りなす空間を楽しむことができ、コイにエサをあげることもできるそうです。なお水景園ではライトアップだけでなく、コンサートなどのイベントも行われているそうです。
【けいはんな記念公園 歴史・簡単概要】
けいはんな記念公園(けいはんなきねんこうえん)・関西文化学術研究都市記念公園(かんさいぶんかがくじゅつけんきゅうとしきねんこうえん)は1995年(平成7年)4月に関西文化学術研究都市(けいはんな学研都市)の建設を記念し、平安京遷都1,200年の記念事業で京都府相楽郡精華町に開園しました。けいはんな記念公園は文化・風土景観・自然・交流をテーマとし、自然と調和しながら日本の文化や風土を表現した公園で、けいはんな学研都市の交流拠点です。けいはんな記念公園は面積約24.1ヘクタールで、無料区域(広場・谷あい)と有料区域(水景園・芽ぶきの森)に分かれています。広場は棚田状の大きな広場で、自由に遊べる芝生広場・子供向けの遊具広場があります。谷あいは里山の風情を表現しています。水景園は回遊式日本庭園として作庭されています。芽ぶきの森は永谷池を囲む里山林です。
*参考・・・けいはんな記念公園(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【けいはんな記念公園水景園のホタル鑑賞会 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
けいはんな記念公園(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報