良恩寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

良恩寺

良恩寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。良恩寺は背後の花頂山にあった火葬場を管理し、地蔵尊の前で引導を渡していたことから地蔵尊は導引(みちびき)地蔵と言われるようになりました。なお火葬場は1596年(慶長元年)武将・酒井忠次の妻を火葬したことから始まったそうです。

【良恩寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区粟田口鍛冶町7
最寄り駅・バス停・・・神宮道(徒歩約7分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは5系統(A1乗り場)、100系統(D1乗り場)
*四条河原町からは5系統、46系統
*四条烏丸からは5系統
路線・時刻表・運賃チェック

*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は蹴上駅(徒歩約7分)

【良恩寺 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開

【良恩寺 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開

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【良恩寺 歴史・簡単概要】
良恩寺(りょうおんじ)は寺伝によると1564年(永禄7年)僧・浄清(じょうしょう)が師・西谷に帰依して自邸を寄進した青蓮院の承仕・渡辺氏の邸跡に建立しました。当初天台宗・青蓮院に属していました。その後粟田口の惣堂になり、上之堂・念仏堂とも言われました。なお明治維新後の廃仏毀釈によって鎮守社・粟津稲荷と市頭稲荷が粟田神社に移されました。
良恩寺は浄土宗西山禅林寺派の寺院です。

【良恩寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
良恩寺の見どころは導引(みちびき)地蔵です。導引地蔵は足利尊氏の守り本尊とも、伝教大師(でんぎょうだいし)・最澄作とも言われています。

【良恩寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-561-2890

【良恩寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【良恩寺 おすすめ散策ルート】
良恩寺からのおすすめ散策ルートは東にある南禅寺を経由し、永観堂(禅林寺)に向かうルートです。20分ほど散策すれば、東山の自然を感じながら紅葉が有名な永観堂に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。良恩寺の南には青蓮院・知恩院・円山公園・八坂神社があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。

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