本教寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
本教寺
本教寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。本教寺は徳川家康の娘で、池田輝政の妻・督姫(とくひめ)に篤い帰依を受け、督姫が豊臣秀吉から贈られた牡丹が境内に植えられ、「慶長牡丹の寺」と言われています。なお牡丹は伏見城に植えられ、秀吉遺愛とも言われています。
【本教寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市伏見区東大手町778
最寄り駅・バス停・・・伏見桃山駅(徒歩約8分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*祇園四条駅からは京阪電鉄本線
*近鉄京都線の場合、最寄り駅は桃山御陵前駅(徒歩約10分)
【本教寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明
【本教寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明
【本教寺 歴史・簡単概要】
本教寺(ほんきょうじ)・大手筋の妙見さんは1594年(文禄3年)教行院・日受が西浜堺町に小庵を建てたのが起源です。その後1614年(慶長19年)日受が現在の場所に移し、徳川家康の娘・督姫の祈願所にしました。元禄年間に妙見宮が建立され、1716年(享保元年)に近衛家久の堀川御殿が移されて現在の本堂になりました。なお明治維新後の廃仏毀釈によって「洛陽十二支妙見めぐり」は衰退したが、1986年(昭和61年)に市内の日蓮宗寺院を中心にした「洛陽十二支妙見めぐり」が復活しました。
本教寺日蓮宗の寺院です。
【本教寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
本教寺の見どころは池田家伝来と言われている北辰妙見大菩薩像です。洛陽十二支妙見めぐりは京都御所・紫宸殿を中心に十二支の方角に祀った妙見宮を巡って福寿開運を祈願します。本教寺は午(うま)の方角に当たります。なお洛陽十二支妙見めぐりは年の干支、または自分の干支から回るとよいそうです。
【本教寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-601-2237
【本教寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【本教寺 おすすめ散策ルート】
本教寺からのおすすめ散策ルートは京阪本線・近鉄京都線の線路を越えて、東にある御香宮神社に向かうルートです。20分ほど散策すれば、御香宮神社まで行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお本教寺は市街地から少し離れ、周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。