京都パンフェスティバル2023/12/9・10(日程時間・・・)
京都パンフェスティバル
京都パンフェスティバル(日程・時間・・・)を紹介しています。京都パンフェスティバルは例年10月に行われています。上賀茂神社は葵祭(賀茂祭)で供えられる神饌が京料理の源とも伝えられ、古来から食文化との強い結びつきがあることから食文化のひとつであるパンに焦点を当てたパンフェスティバルが行われるようになったそうです。(詳細下記参照)
【京都パンフェスティバル2023 日程時間(要確認)】
京都パンフェスティバル2023(●コロナによる実施の有無・内容要確認)は2023年(令和5年)12月9日(土曜日)・10日(日曜日)10:00~15:00に行われます。(荒天中止・順延延期なし)(現在確認中・要注意)
*参考・・・京都パンフェスティバルホームページ
【京都パンフェスティバル・上賀茂神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市北区上賀茂岡本町
最寄り駅・バス停・・・上賀茂神社前(徒歩約15分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは4系統(A2乗り場)
*四条河原町からは4系統、46系統
*四条烏丸からは46系統
*河原町丸太町からは4系統
路線・時刻表・運賃チェック
*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は北山駅(徒歩約15分)
【京都パンフェスティバル 歴史・簡単概要】
上賀茂神社京都パンフェスティバル(きょうとパンフェスティバル)は2015年10月に21年に1度行われる式年遷宮の奉祝事業として、第1回目が行われました。上賀茂神社は葵祭(賀茂祭)で供えられる神饌が京料理の源とも伝えられ、古来から食文化との強い結びつきがあることから食文化のひとつであるパンに焦点を当てたパンフェスティバルが行われるようになったそうです。ちなみに京都は全国の中でもパン消費量が日本一と言われています。なお京都パンフェスティバルは京都最大級のパンフェスティバルとも言われているそうです。
一昨年の京都パンフェスティバルはANDEプレーンデニッシュ(アンデ)・フォカッチャ(ウェスティン都ホテル京都)・クロワッサン(おうちぱん)・ロングウインナー(ぱん工房窯くら)・イズニーバターのクロワッサン(祇園喫茶Rinken(リンケン))・スティックカレーパン(京都東急ホテル)・トリュフのチャバッタ(京都ホテルオークラ)・栗雅(グランドプリンスホテル京都)・クロワッサンイスパハン(ザ・リッツ・カールトン京都)・元祖ビーフカツサンド(志津屋)・エンゼルノア(手作りパン工房コネルヤ)・クロワッサン(パティスリータツヒトサトイ)・黒ゴマまみれのおいもさん(樋口金松堂)・パティシエール(Boulangerie et Cafe fiveran~ファイブラン~)・アーモンドクロワッサン(フォーシーズンズホテル京都)・アンチョビとチーズのクロックムッシュ(ブラザーベーカリー三条店)・じっくり煮込んだ 牛すじ黒カレーパン(ブーランジェ・ジュリコのお店)・クロワッサン(PAUL京都三条店)・抹茶小豆デニッシュ(ポシェット)・すぐきパン(ホテルグランヴィア京都)などが出品されました。
上賀茂神社見どころ(本殿・細殿立砂など)
*参考・・・京都パンフェスティバルホームページ
【上賀茂神社 歴史・簡単概要】
上賀茂神社(かみがもじんじゃ)・賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)は起源が明確ではありません。上賀茂神社は社伝によると神代の昔に賀茂別雷命(かもわけいかづちのかみ)が現社殿の北北西にある秀峰・神山(こうやま)に降臨したのが起源とも言われています。その後677年(天武天皇6年)に賀茂神宮が造営されたとも言われています。794年(延暦13年)の第50代・桓武天皇による平安京遷都以降は皇城鎮護の神・山城国一之宮として、桓武天皇を初めとする歴代天皇が行幸・奉幣祈願されたと言われています。807年(大同2年)に最高位である神階・正一位を賜って、葵祭(賀茂祭)が勅祭になり、810年(大同5年)には賀茂斎院が置かれ、第52代・嵯峨天皇の皇女・有智子内親王(うちこないしんのう)が初代斎王として仕え、以降歴代斎王が葵祭に奉仕しました。上賀茂神社は明治時代から戦後まで伊勢神宮に次ぐ、官幣大社の筆頭とされました。
上賀茂神社は下鴨神社(賀茂御祖神社)とともに古代氏族・賀茂氏の氏神を祀る神社です。
*参考・・・上賀茂神社(拝観料・アクセス・歴史概要・見どころ・・・)ホームページ
【京都パンフェスティバル 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
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