養源院(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
養源院
養源院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。養源院は鳥羽・伏見の戦いでは薩摩藩の負傷者を収容する野戦病院(薩摩病院)だったそうです。野戦病院ではイギリス人外科医・ウィリアム・ウィリスが治療にあたったそうです。なおウィリスは後に日本人・八重と結婚したそうです。
【養源院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市上京区烏丸通寺之内上る東入相国寺門前町701
最寄り駅・バス停・・・今出川駅(徒歩約4分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から養源院は地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ
【養源院 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開
【養源院 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開
【養源院 歴史・簡単概要】
養源院(ようげんいん)は曇仲道芳(どんちゅうどうぼう)が相国寺・常徳院内に隠居所・養源軒を建てたのが起源です。1409年(応永16年)曇仲道芳が亡くなり、東山百万遍・長生軒を塔所として葬られ、名称が珍蔵軒に改められるが、更に養源院と改められます。その後相国寺79世・横川景三(おうせんけいさん)が曇仲道芳33回忌に養源院を相国寺内に移し、1845(弘化2年)に現在の場所に移ります。
養源院は臨済宗相国寺派・相国寺の塔頭です。
*参考・・・養源院(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【養源院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
養源院の見どころは毘沙門天像です。毘沙門天像は鎌倉時代のものと言われています。
【養源院 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-231-6702
【養源院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
市バスの場合、四条河原町からは59系統・201系統・203系統、最寄りのバス停は同志社前(徒歩約5分)
路線・時刻表・運賃チェック
相国寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
相国寺見どころ(法堂・開山堂など)
【養源院 おすすめ散策ルート】
養源院からのおすすめ散策ルートは北東にある加茂川(鴨川)を渡って、下鴨神社(賀茂御祖神社)に向かうルートです。30分ほど散策すれば、世界遺産である下鴨神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお豊光寺の南には京都御苑・京都御所・仙洞御所があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。ただ京都御所・仙洞御所の拝観には事前の申込みが必要です。