上賀茂神社上賀茂手づくり市(毎月第4日曜日)

上賀茂手づくり市

上賀茂神社上賀茂手づくり市

上賀茂神社上賀茂手づくり市(日程・時間・・・)を紹介しています。上賀茂手づくり市は毎月第4日曜日に行われています。上賀茂手づくり市は境内の東側を流れるならの小川沿いを中心にアクセサリー・雑貨・陶芸品・木工品・菓子・パン・農産物などを販売する約250店が立ち並びます。上賀茂手づくり市は2006年(平成18年)に始まりました。(詳細下記参照)

【上賀茂神社上賀茂手づくり市 日程時間(要確認)】
上賀茂神社上賀茂手づくり市(●コロナによる実施の有無・内容要確認)は毎月第4日曜日9:00~16:00に行われます。(上賀茂手づくり市は原則雨天決行ですが、荒天の場合には中止になることがあります。)
*参考・・・上賀茂手づくり市ホームページ

【上賀茂神社上賀茂手づくり市 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市北区上賀茂岡本町
最寄り駅・バス停・・・上賀茂神社前(徒歩約15分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは4系統(A2乗り場)
*四条河原町からは4系統、46系統
*四条烏丸からは46系統
*河原町丸太町からは4系統
路線・時刻表・運賃チェック

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【上賀茂神社上賀茂手づくり市 歴史・簡単概要】
上賀茂神社上賀茂手づくり市(かみがもてづくりいち)は2006年(平成18年)に始まりました。上賀茂手づくり市は手づくりの作品を展示・販売し、更なる技術の向上を目指すフリーマーケットです。
上賀茂手づくり市では境内東側を流れるならの小川沿いを中心にアクセサリー・雑貨・布小物・衣料・陶芸品・木工品・焼菓子・パン・佃煮・農産物などを販売する約250店が立ち並びます。上賀茂手づくり市は非常にバラエティー豊かで、幅広いジャンルの品物が並びます。一帯にはならの小川が流れ、芝生広場・木陰などがあり、ピクニック気分で楽しめます。ちなみにならの小川は夏に子供が水遊びを楽しみます。
ならの小川(楢の小川)は祭器を洗い清めた御物忌川(おものいがわ)と人を清めた御手洗川(みたらしがわ)が合流したものです。ならの小川は葵祭の際、斎王代以下女人列御禊神事(さいおうだいいかにょにんれつみそぎしんじ)が行われ、十二単を着た斎王代がならの小川に手を差し入れて身を清めます。ただ斎王代以下女人列御禊神事は下鴨神社と隔年交代で行われています。

●上賀茂神社の歴史(創建から現在)を紹介しています。
上賀茂神社歴史(賀茂別雷命・・・)
●上賀茂神社の見どころ(本殿・細殿立砂など)を紹介しています。
上賀茂神社見どころ(本殿・細殿立砂など)

【上賀茂神社 歴史・簡単概要】
上賀茂神社(かみがもじんじゃ)・賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)は起源が明確ではありません。上賀茂神社は社伝によると神代の昔に賀茂別雷命(かもわけいかづちのかみ)が現社殿の北北西にある秀峰・神山(こうやま)に降臨したのが起源とも言われています。その後677年(天武天皇6年)に賀茂神宮が造営されたとも言われています。794年(延暦13年)の第50代・桓武天皇による平安京遷都以降は皇城鎮護の神・山城国一之宮として、桓武天皇を初めとする歴代天皇が行幸・奉幣祈願されたと言われています。807年(大同2年)に最高位である神階・正一位を賜って、葵祭(賀茂祭)が勅祭になり、810年(大同5年)には賀茂斎院が置かれ、第52代・嵯峨天皇の皇女・有智子内親王(うちこないしんのう)が初代斎王として仕え、以降歴代斎王が葵祭に奉仕しました。上賀茂神社は明治時代から戦後まで伊勢神宮に次ぐ、官幣大社の筆頭とされました。
上賀茂神社は下鴨神社(賀茂御祖神社)とともに古代氏族・賀茂氏の氏神を祀る神社です。
*参考・・・上賀茂神社(拝観料・アクセス・歴史概要・見どころ・・・)ホームページ

【上賀茂神社上賀茂手づくり市 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
葵祭2025日程(時代行列・流鏑馬神事・・・)

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