府立植物園紅葉ライトアップ2024年10月18日~12月26日(日程時間)
京都府立植物園紅葉ライトアップ
京都府立植物園紅葉ライトアップ(日程・時間・・・)を紹介しています。紅葉ライトアップは紅葉が見ごろを迎える時期に行われます。紅葉ライトアップでは約200本のイロハモミジが植えられているなからぎの森周辺の池がライトされます。園内ではイロハモミジ・メタセコイアなど約500本の木々が紅葉・黄葉するそうです。(詳細下記参照)
【京都府立植物園紅葉ライトアップ2024 日程時間(要確認)】
京都府立植物園紅葉ライトアップ2024は2024年(令和6年)10月18日(金曜日)~12月26日(木曜日)18:00~21:30に行われます。(受付20:30終了)ただ月曜日は休園だが、11月4日は開園です。2024年は開園100周年記念 LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)として行われ、光・音・プロジェクション・セットデザインで昼間と異なる植物の姿を見られます。(現在確認中・要注意)
*参考・・・京都府立植物園ホームページ
★京都の紅葉名所では紅葉の見ごろに合わせ、ライトアップを行なっているところがあります。(下記リンク参照)
京都紅葉ライトアップ2024(清水寺・永観堂・東寺・・・)
【京都府立植物園紅葉ライトアップ アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区下鴨半木町
最寄り駅・バス停・・・北山駅(徒歩約8分)、北大路駅(徒歩約12分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から京都府立植物園は地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ
【京都府立植物園紅葉ライトアップ 概要・見どころ】
京都府立植物園紅葉ライトアップは紅葉が見ごろを迎える時期に行われます。ちなみに府立植物園の紅葉見ごろは例年11月中旬頃から下旬頃です。なお府立植物園ではクリスマスイルミネーションも行われています。
京都府立植物園紅葉見ごろ
京都府立植物園の紅葉ライトアップでは約200本のイロハモミジが植えられているなからぎの森周辺の池がライトされます。池周辺では幻想的・神秘的な光景がみられます。京都府立植物園ではイロハモミジ・メタセコイアなど約500本の木々が紅葉・黄葉するそうです。京都府立植物園には約200メートルのくすのき並木などもあり、じっくり散策するのもおすすめです。
- なからぎの森は広さ約5,500平方メートルで、はす池など大小四つの池に囲まれています。なからぎの森は古くは流れ木の森とも言われ、古来山城盆地(京都盆地)の自然植生が残され、ケヤキ・カエデ・ムクノキなどの落葉樹とシイ・カシ・シロタモなどの常緑樹が混在しています。なからぎの森には鎮守の森の社として半木神社(なからぎじんじゃ)が祀られています。
- くすのき並木は1924年(大正13年)の開園当初に植えられ、樹齢が110年を超えています。くすのき並木は植物園南部をほぼ東西に植えられ、北側に大芝生地・南側に洋風庭園・ばら園などがあります。くすのき(樟・楠)はクスノキ科ニッケイ属の常緑高木です。
【京都府立植物園 歴史・簡単概要】
京都府立植物園(きょうとふりつしょくぶつえん)は京都府京都市左京区にある植物園です。京都府立植物園は1917(大正6年)に着工し、1924年(大正13年)1月1日に日本最初の公立植物園・「大典記念京都植物園」として開園しました。ただ太平洋戦争後の1946年(昭和21年)に連合国軍に接収され、1957年(昭和32年)に返還され、1961年(昭和36年)4月から再開しました。その後再開園30年の際、大規模な改修工事が行われ、1992年(平成4年)には日本最大級の回遊式観覧温室が建設されました。京都府立植物園では現在面積約24ヘクタールに約12,000種・約12万本の植物が植えられ、回遊式観覧温室・広大な大芝生地・桜林・ばら園・植物生態園などがあります。京都府立植物園ではライトアップ・イルミネーション・名月鑑賞の夕べなど様々なイベントも行っています。なお京都府立植物園の敷地には明治時代まで上賀茂神社の境外末社・半木神社(なからぎじんじゃ)とその鎮守の森が広がっていたそうです。
*参考・・・京都府立植物園(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【京都府立植物園紅葉ライトアップ 備考】
京都京都府立植物園(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報