東寺紅葉ライトアップ2024年10月26日~12月8日(日程時間)

東寺紅葉ライトアップ(To-ji Temple Night Illumination)

東寺紅葉ライトアップ

東寺紅葉ライトアップ・夜間拝観(日程・時間・・・)を紹介しています。紅葉ライトアップは例年紅葉が見ごろを迎える時期に行われています。紅葉ライトアップでは普段ライトアップされている高さは約54.8メートルの五重塔だけでなく、北側にある瓢箪池を中心とした回遊式庭園・東寺庭園などがライトアップされます。(詳細下記参照)

【東寺紅葉ライトアップ2024 日程時間(要確認)】

東寺紅葉ライトアップ2024は2024年(令和6年)10月26日(土曜日)~12月8日(日曜日)18:00~21:30に行われます。(受付21:00終了)(現在確認中・要注意)
●Autumn Leaves Illumination 2024 schedule : October 26th – December 8th, 2024, 18:00 – 21:30 (registration closes at 21:00)
*参考・・・東寺ホームページ
●先行入場も行っています。「そうだ 京都、行こう。」で申込
2024年11月8日(金曜日)~12月8日(日曜日)17:10~17:50(受付17:40終了)(11月21日を除く・21:30まで滞在可)
*参考・・・「そうだ 京都、行こう。」ホームページ
★京都の紅葉名所では紅葉の見ごろに合わせ、ライトアップを行なっているところがあります。(下記リンク参照)
京都紅葉ライトアップ2024(清水寺・永観堂・東寺・・・)

【東寺紅葉ライトアップ アクセス・マップ】

場所・・・京都府京都市南区九条町1
最寄り駅・バス停・・・東寺東門前(徒歩すぐ)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは42系統(C4乗り場)
*京都駅八条口(南口)アバンティ前からは71系統
*四条河原町からは207系統
*四条烏丸からは207系統
路線・時刻表・運賃チェック

*JRの場合、最寄り駅は京都駅(徒歩約15分)
*近鉄京都線の場合、最寄り駅は東寺駅(徒歩約10分)

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【東寺紅葉ライトアップ 概要・見どころ】

東寺紅葉ライトアップ・夜間特別拝観(やかんとくべつはいかん)は紅葉が見ごろを迎える時期に行われています。ちなみに東寺の紅葉見ごろは例年11月中旬頃から11月下旬頃です。
東寺紅葉見ごろ
東寺の紅葉ライトアップでは普段ライトアップされている五重塔だけでなく、北側にある瓢箪池(ひょうたんいけ)を中心とした回遊式庭園・東寺庭園などがライトアップされます。紅葉に彩られた瓢箪池や五重塔が幻想的・神秘的な光景を作り出します。瓢箪池の水鏡に映し出された光景も素晴らしいと言われています。
東寺の紅葉ライトアップは京都の紅葉名所の中でも比較的長く、1ヶ月以上行われています。その為東寺では比較的長くライトアップを楽しめます。ただ最盛期にはたくさんの観光客が訪れ、ゆっくりライトアップを楽しめないかもしれません。ゆっくり楽しみたいなら週末ではなく、ウィークディがおすすめです。ちなみに東寺では毎月21日に弘法市が行われ、11月21日の昼間に弘法市、夜間に紅葉ライトアップを楽しむのもいいかもしれません。なお東寺では秋に宝物館秋期特別公開も行われ、昼間に宝物館で文化財を楽しみ、その夜に紅葉ライトアップを楽しむのもおすすめです。(要確認)
東寺宝物館秋期特別公開
東寺は京都駅から20分ほどの場所にあり、ライトアップの前後に京都駅周辺で夕食を楽しむのがおすすめです。ちなみに京都駅周辺にはデパートやショッピングモールもあり、お土産なども購入することができます。

  • 五重塔(国宝)は落雷などによって4度焼失し、1644年(寛永21年)江戸幕府3代将軍・徳川家光の寄進によって再建されました。五重塔は高さは約54.8メートルで、国内の木造塔の中で最も高いと言われ、初層内部には両界曼荼羅が描かれています。
  • 東寺庭園は広さ約15.8ヘクタールの回遊式庭園です。東寺庭園では春に梅・桜・藤、夏に百日紅(さるすべり)・蓮、秋に紅葉を楽しむことができます。瓢箪池に映る五重塔の光景は人気の写真スポットとなっています。

東寺見どころ(金堂・五重塔など)

【東寺 歴史・簡単概要】

東寺(教王護国寺)は796年(延暦15年)に第50代・桓武天皇の発願により、西寺(右大寺)とともに国家鎮護の官寺(左大寺)として、都の入口である羅城門の東に創建されました。東寺は平安京の左京・西寺は平安京の右京、または東寺は東国・西寺は西国を守る意味が込められているとも言われています。ちなみに東寺は唯一残る平安京の遺構とも言われています。その後823年(弘仁14年)に真言宗の宗祖である弘法大師・空海が第52代・嵯峨天皇から賜り、大師堂(御影堂・不動堂)を住房とし、真言密教の根本道場になりました。東寺は「教えの王、国を護る」から教王護国寺と言われたそうです。鎌倉時代には弘法大師信仰の高まり、お大師様の寺として皇族から庶民まで篤く信仰されるようになりました。
*参考・・・東寺(拝観料・アクセス・歴史概要・見どころ・・・)ホームページ

【東寺紅葉ライトアップ 備考】
京都紅葉名所・東寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報

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