寺田屋(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)坂本龍馬
寺田屋
寺田屋(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介。 寺田屋は坂本龍馬が1866年(慶応2年)に襲撃された寺田屋事件(てらだやじけん)として一般に広く知られているが、1862年(文久2年)に薩摩藩尊皇派が薩摩藩10代藩主で、島津家27代当主・島津久光によって鎮撫(ちんぶ)された寺田屋騒動も起こっています。
【寺田屋 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市伏見区南浜町263
【寺田屋 アクセス(バス)】
最寄り駅・バス停・・・京橋(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは19系統(C2乗り場)、81系統(C4乗り場)
*京都駅八条口アバンティ前からは19系統、81系統
路線・時刻表・運賃チェック
【寺田屋 アクセス(電車)】
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は中書島駅(徒歩約10分)
【寺田屋 拝観時間・時間(要確認)】
10:00~15:40
年始(1/1~1/3)・月曜日に不定休
【寺田屋 拝観料金・料金(要確認)】
個人
大人400円、大学生・高校生・中学生300円、小学生200円
団体(30人以上)
大人360円、大学生・高校生・中学生250円、小学生150円
【寺田屋 歴史・簡単概要】
寺田屋(てらだや)は1866年(慶応2年)3月9日(旧暦の1月23日)に海援隊隊長・坂本龍馬が伏見奉行・林肥後守忠交(はやしひごのかみただかた)の捕方に襲われたが、風呂に入っていた妻・お龍(楢崎龍(ならさきりょう))の機転により、左右の親指に負傷はしたが、難を逃れた船宿です。お龍は寺田屋が捕り方30人ほどに囲まれたことに気付き、風呂から裸のまま裏階段を使って二階へ駆け上り、龍馬に危険を知らせたと言われています。しかし寺田屋は1868年(明治元年)の鳥羽・伏見の戦(とば・ふしみのたたかい)で焼失しました。なお現在の寺田屋はかつて寺田屋があった場所の西隣に建てられ、かつての寺田屋とは無関係とも言われているそうです。現在の寺田屋の建物は1905年(明治38年)に登記されているそうです。(要注意)
*参考・・・寺田屋(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【寺田屋 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
【寺田屋 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-622-0243
【寺田屋 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*宿泊することもできます。料金6,500円(要予約)
*伏見十石舟・三十石船の内、三十石船は寺田屋の南側にある寺田屋浜乗船場から乗船します。
伏見十石舟・三十石船
●坂本龍馬ゆかりの場所には京都霊山護国神社・武信稲荷神社・岬神社・霊明神社・近江屋・寺田屋・寿寧院などがあります。
坂本龍馬ゆかりの場所
【寺田屋 おすすめ散策ルート】
寺田屋からのおすすめ散策ルートは京阪本線・近鉄京都線の線路を越えて、北東にある御香宮神社に向かうルートです。20分ほど散策すれば、御香宮神社まで行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお寺田屋周辺には東本願寺伏見別院・西岸寺・長建寺・宝福寺などもあり、それらを散策するのもいいかもしれません。