天橋立ワイナリー(アクセス・マップ・見どころ・・・)
天橋立ワイナリー
天橋立ワイナリー(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。天橋立ワイナリーではガラス越しにドイツ製の醸造タンク・瓶詰室などを見学することができます。また地下のワインセラーも見学することができます。ちなみに天橋立ワイナリーでは有料でワインを試飲することもできます。
【天橋立ワイナリー アクセス・マップ】
場所・・・京都府宮津市国分123
最寄り駅・バス停・・・天橋立駅(車約8分)
アクセス路線は次の通りです。
*京都丹後鉄道宮津線
路線・時刻表・運賃チェック
【天橋立ワイナリー 拝観時間・時間(要確認)】
10:00~17:00
水曜日は休館
【天橋立ワイナリー 拝観料金・料金(要確認)】
見学無料・試飲有料
【天橋立ワイナリー 歴史・簡単概要】
天橋立ワイナリー(あまのはしだてわいなりー)は京都府宮津市国分にあります。天橋立ワイナリーは宮城の松島(まつしま)・広島の宮島(みやじま・厳島(いつくしま))とともに日本三景に数えられている天橋立(あまのはしだて)と内海(海跡湖)である阿蘇海(あそかい)が織り成す幻想的な雰囲気の中に立地しています。天橋立ワイナリーは2001年(平成13年)に江戸時代中期から続く旅館が開設しました。天橋立ワイナリーでは阿蘇海・天橋立から採取された牡蠣殻(かきがら)や地元で作られた堆肥(たいひ)などを面積約4ヘクタールのブドウ畑に使用し、できる限り自然栽培に近い栽培法により、原料となるブドウ(葡萄)を栽培しています。天橋立ワイナリーでは地元産のブドウ本来の風味を生かし、加熱殺菌処理を一切行わない製法により、生のまま熟成させたワインを製造しています。ちなみに天橋立ワイナリーではドイツから導入した機械を使用し、製造から貯蔵まで一貫してドイツ式の製造法によってワインが製造されています。天橋立ワイナリーでは2階にレストランが設けられ、地元産の食材を使用した料理を味わうこともできます。自社産のワイン・白ワインソフトクリームなどのスイーツも味わうことができます。ちなみに発酵途中の赤ワインであるフェダーロータ(アルコール2~3%)も飲むことができるそうです。なお別館のマルシェには米粉パンの工房・農産物の直売所があります。
*参考・・・天橋立ワイナリー(アクセス・歴史・見どころ・・・)
【天橋立ワイナリー 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
天橋立ワイナリーの見どころは無料見学できるドイツ製の醸造タンク・瓶詰室や地下のワインセラーです。
【天橋立ワイナリー 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0772-27-2222(天橋立ワイナリー)
【天橋立ワイナリー 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【天橋立ワイナリー おすすめ散策ルート】
天橋立ワイナリーからのおすすめ散策ルートは北側に位置する丹後国分寺跡を散策することです。15分ほど散策すると丹後国分寺跡に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお天橋立ワイナリー周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。