長円寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

長円寺

長円寺

長円寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。長円寺の本堂には慈覚大師(じかくだいし)・円仁(えんにん)作と言われている阿弥陀三尊、観音堂には恵心僧都(えいしんそうず)作と言われている聖観音像が祀られています。なお長円寺は洛陽三十三所観音霊場の第24番札所です。

【長円寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区松原通大宮西入中堂寺西寺町33
最寄り駅・バス停・・・大宮松原(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは206系統(A3乗り場)
*四条河原町からは32系統、207系統
*四条烏丸からは32系統、207系統
路線・時刻表・運賃チェック

*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は大宮駅(徒歩約10分)
*嵐電(京福電鉄)嵐山線の場合、最寄り駅は四条大宮駅(徒歩約10分)

【長円寺 拝観時間・時間(要確認)】
7:00~16:00

【長円寺 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【長円寺 歴史・簡単概要】
長円寺(ちょうえんじ)は1608年(慶長13年)京都所司代・板倉勝重(いたくらかつしげ)が清巌(せいがん)を開基として、建立したのが起源です。その後板倉勝重が亡くなり、その法諱(ほうい)・長円院から長円寺に名称が改められました。1788年(天明8年)の天明の大火によって堂宇が焼亡したが、長円寺15世・瑞誉上人が再建し、華頂宮尊頂法親王から「長円寺」の額を賜りました。
長円寺は浄土宗の寺院です。

【長円寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
長円寺の見どころは阿弥陀三尊を祀る本堂と聖観音像を祀る観音堂です。

【長円寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-841-2903

【長円寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【長円寺 おすすめ散策ルート】
長円寺からのおすすめ散策ルートは北側に向かい、新徳禅寺を経由し、壬生寺に向かうルートです。10分ほど散策すれば、新撰組に縁がある壬生寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。壬生寺周辺には新撰組の屯所と定められた八木邸・旧前川邸があり、それらを散策するのもいいかもしれません。なお南側には世界遺産である西本願寺があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。

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