超円寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

超円寺

超円寺

超円寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。超円寺の地蔵菩薩・観音像は近江堅田の別院に安置されていたが、織田信長による延暦寺焼討ちに際して観音像が先に移り、地蔵菩薩は観音像の元に移りたいと百姓・新左衛門に夢告して移ったことから跡追地蔵(あとおいじぞう)と言われています。

【超円寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市上京区下竪町158
最寄り駅・バス停・・・北野天満宮前(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは50系統(B2乗り場)
*四条河原町からは51系統、203系統
*四条烏丸からは51系統、203系統
*河原町丸太町からは10系統
路線・時刻表・運賃チェック

【超円寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明

【超円寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明

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【超円寺 歴史・簡単概要】
超円寺(ちょうえんじ)・超圓寺は起源が明確ではありません。超円寺は1571年(元亀2年)織田信長が延暦寺を焼討ちした際、近江堅田の別院から観音像が移り、その後地蔵菩薩像も移ったとも、1614年(慶長19年)蓮公が創建して知恩寺の末寺になったとも言われています。寛文年間(1661年~1673年)に第112代・霊元天皇の命により、僧・宝山が洛外・六地蔵(伏見六地蔵・鳥羽地蔵・桂地蔵・常盤地蔵・鞍馬口地蔵・山科地蔵)以外の48寺の地蔵尊を選んだ洛陽四十八願所地蔵巡り(京都48願寺)のひとつに数えられました。
超円寺は浄土宗の寺院です。

【超円寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
超円寺の見どころは地蔵菩薩・跡追地蔵(あとおいじぞう)です。なお洛陽四十八願所地蔵巡り(京都48願寺)の第11番札所です。

【超円寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-462-2948

【超円寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【超円寺 おすすめ散策ルート】
超円寺からのおすすめ散策ルートは北にある東向観音寺・北野天満宮を経由し、平野神社に向かうルートです。20分ほど散策すれば、桜の名所である平野神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお北野天満宮の東には五花街のひとつである上七軒・織物で有名な西陣があり、そちらを散策してから平野神社に向かってもいいかもしれません。

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