六角堂(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

六角堂

六角堂

六角堂(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。六角堂のパワースポット・縁むすびの柳は柳の枝2本におみくじを結んでお願いをすると良縁に恵まれると言われています。なお嵯峨天皇が后を求めていたところ夢告があり、柳の下で絶世の美女と出会ったと言われています。

【六角堂 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町248
最寄り駅・バス停・・・烏丸御池駅(徒歩約3分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から六角堂は地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ

*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は烏丸駅(徒歩約5分)

【六角堂 拝観時間・時間(要確認)】
6:00~17:00
年中無休

【六角堂 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【六角堂 歴史・簡単概要】
六角堂(ろっかくどう)・頂法寺(ちょうほうじ)は起源が明確ではありません。六角堂は寺伝によると587年(用明天皇2年)に第31代・用明天皇の皇子・聖徳太子(厩戸皇子)が創建したとも言われているが、発掘調査によると飛鳥時代の遺構は見つからず、10世紀後半頃に創建されたと推定されるそうです。ちなみに六角堂の名称は本堂の形が六角形であることに由来しています。1461年(寛正2年)に室町幕府8代将軍・足利義政(あしかがよしまさ)が時宗の僧・願阿弥(がんあみ・成就院願阿)に命じ、救済小屋を建て貧窮者に対する粥施行(かゆせぎょう)を行なわせたました。その後度々災害に遭ったが、その都度再建されました。なお六角堂には聖徳太子が沐浴したと言われる池跡があり、その辺に小野妹子を始祖とする僧侶の住坊があったことから「池坊」と言われるようになりました。また池坊の僧は本尊・如意輪観音に花を供えたことから華道・池坊の発祥の地とも言われています。
頂法寺は天台宗系単立の寺院です。
*参考・・・六角堂(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【六角堂 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
六角堂の見どころは円い穴があいた奇石「へそ石(本堂古跡の石)」です。頂法寺のある場所はかつて京都の中心地だった為、「へそ石」と言われるようになりました。

【六角堂 花暦(梅・桜・紅葉・・・)】
●桜の見ごろをは例年4月上旬頃です。傘のように四方に枝を張り出す御幸桜・ソメイヨシノなど約20本の桜の木が植えられ、桜と六角形の本堂・十六羅漢(じゅうろくらかん)などの光景が美しいと言われています。
六角堂桜見ごろ

*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)

【六角堂 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-221-2686

【六角堂 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
京都パワースポット
*市バスの場合、四条河原町からは65系統、最寄りのバス停は烏丸三条(徒歩約5分)
路線・時刻表・運賃チェック

【六角堂 おすすめ散策ルート】
六角堂からのおすすめ散策ルートは烏丸通を北に向かい、京都御苑に向かうルートです。15分ほど散策すれば、京都御苑に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。京都御苑周辺には京都御所・仙洞御所があり、それらを散策するのもいいかもしれません。ただ京都御所・仙洞御所の拝観には事前の申込みが必要です。なお烏丸通を南に向かうと四条通があり、そちらを東に散策してもいいかもしれません。

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