南座(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
南座
南座(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。南座がある四条河原は1603年(慶長8年)に出雲阿国(いずものおくに)が阿国かぶき(歌舞伎踊り)を創始したことから歌舞伎の発祥地とされています。また南座近くの宮川町も出雲阿国に由来があるとも言われています。
【南座 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区四条通大和大路西入中之町198
最寄り駅・バス停・・・四条河原町(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から南座は4系統(A2乗り場)、5系統(A1乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条烏丸からは3系統、203系統、207系統
*河原町丸太町からは4系統、10系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩すぐ)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約3分)
【南座 拝観時間・時間(要確認)】
イベントにより異なります。
【南座 拝観料金・料金(要確認)】
イベントにより異なります。
【南座 歴史・簡単概要】
南座(みなみざ)・京都四條南座(きょうとしじょうみなみざ)は松竹が経営する劇場です。南座は元和年間(1615~1623年)に京都所司代・板倉勝重が四条河原に公許した7つの劇場(芝居小屋)の内、ただひとつ現在まで残っている劇場で、日本最古の劇場とも言われています。南座の名称は四条通の南に位置していることに由来しています。南座は1863年(文久3年)の大火や1870年(明治3年)の大火により、北座とともに焼失したが、1870年(明治3年)10月に再建されました。ただ北座は四条通の拡張に伴って、1893年(明治26年)に廃座になりました。その後南座は1906年(明治39年)に松竹に買収され、1929年(昭和4年)には桃山風意匠の鉄骨鉄筋コンクリート造の建物に建て替えられました。なお南座は1996年(平成8年)に国の登録有形文化財になりました。
*参考・・・南座(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ・南座(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【南座 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
南座の見どころは開催されるイベントです。なお南座で例年11月末日から12月末まで行われる吉例顔見世興行の際に掲げられる勘亭流のまねきは京都の風物詩となり、見どころにもなっています。
【南座 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-561-1155
【南座 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*京都バスの場合、京都駅からは17系統(C3乗り場)、最寄りのバス停は四条河原町(徒歩約3分)
京都バス・アクセスダイヤ
【南座 おすすめ散策ルート】
南座からのおすすめ散策ルートは四条通を東に行き、八坂神社に向かうルートです。ルートの周辺には祇園・建仁寺・辰巳大明神(祇園のお稲荷さん)などもあり、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお八坂神社とは逆に四条通を西に向かい、新京極通・寺町通・錦市場などを買い物しながら散策するのもいいかもしれません。