大堰川緑地公園・大堰川堤防(アクセス・マップ・・・)
大堰川緑地公園・大堰川堤防
大堰川緑地公園・大堰川堤防(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。大堰川緑地公園・大堰川堤防がある八木町は1889年(明治22年)4月1日に町村制施行によって八木村が発足し、1915年(大正4年)1月1日に町制施行によって八木町になり、2006年(平成18年)1月1日に園部町・日吉町・美山町と合併して南丹市になりました。
【大堰川緑地公園・大堰川堤防 アクセス・マップ】
場所・・・京都府南丹市八木町
最寄り駅・バス停・・・八木駅(徒歩約8分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR嵯峨野線
路線・時刻表・運賃チェック
【大堰川緑地公園・大堰川堤防 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【大堰川緑地公園・大堰川堤防 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【大堰川緑地公園・大堰川堤防 歴史・簡単概要】
大堰川緑地公園(おおいがわりょくちこうえん)・大堰川堤防(おおいがわていぼう)は1935年(昭和10年)に架けられた橋長約210.9メートル・幅員約5.5メートルの大堰橋近くの大堰川沿いにあります。大堰橋は総工費94,783円で、八木町が4,516円を負担し、残り90,267円を富本村・新庄村・神吉村・川辺村・旭村・千歳村・千代川村が負担したそうです。大堰川は淀川(よどがわ)水系の一級河川・桂川(かつらがわ)上流部の別称で、全長約108キロです。大堰川は丹波山地(たんばこうち)の東部付近が水源で、亀岡盆地(かめおかぼんち)以南から嵐山(あらしやま)までを言い、嵐山以南は桂川と言われています。大堰川緑地公園には面積約5.2ヘクタールの広大な敷地にテニスコート・多目的グラウンド・グラウンドゴルフ場などのスポーツ施設や親水公園・野外ステージが整備されています。大堰川緑地公園には芝生公園もあり、家族連れものんびり遊ぶことができます。大堰川緑地公園には桜も植えられています。大堰川緑地公園は1947年(昭和22年)から例年8月14日に行われている京都南丹市花火大会(やぎの花火大会)の打ち上げ会場になっています。
なお大堰川緑地公園近くには体育館もあります。
*参考・・・大堰川緑地公園・大堰川堤防(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)
【大堰川緑地公園・大堰川堤防 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
大堰川緑地公園・大堰川堤防の見どころは桜です。大堰川緑地公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・シダレザクラ(枝垂桜)など約100本の桜の木が植えられ、大堰川堤防には長さ約300メートルの右岸にソメイヨシノ約30本が植えられています。桜は例年4月上旬頃~4月中旬頃に見ごろを迎えます。(要確認)なお桜の見ごろにさくら祭りが開催され、手作り加工品・地元の名産品・フリーマーケットの店が並びます。
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)
【大堰川緑地公園・大堰川堤防 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0771-42-5850(八木町観光協会)
【大堰川緑地公園・大堰川堤防 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【大堰川緑地公園・大堰川堤防 おすすめ散策ルート】
大堰川緑地公園・大堰川堤防からのおすすめ散策ルートは大堰川沿いを散策することです。数分散策すると大堰川に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお大堰川緑地公園・大堰川堤防周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。