京都三条会商店街(アクセス・マップ・概要・・・)
京都三条会商店街
京都三条会商店街(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介。 京都三条会商店街には祇園祭発祥の社とも言われる八坂神社又旅社(御供社)があり、江戸時代に組織された三条台若中(三若)が現在も祇園祭・中御座神輿(なかござみこし)の神輿渡御を行っています。
【京都三条会商店街 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市中京区三条通(堀川から千本間)
最寄り駅・バス停・・・堀川三条(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から京都三条会商店街は9系統(B1乗り場)
*四条河原町からは12系統、15系統
*四条烏丸からは12系統
路線・時刻表・運賃チェック
*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は二条城前駅(徒歩約5分)
【京都三条会商店街 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【京都三条会商店街 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【京都三条会商店街 歴史・簡単概要】
京都三条会商店街(きょうとさんじょうかいしょうてんがい)は三条通の内、堀川通から千本通まで続く商店街です。京都三条会商店街は1914年(大正3年)に油小路通から大宮通間の72店舗で始まり、その後徐々に広がりました。京都三条会商店街は現在全長約800メートルのアーケードが伸び、西日本最大級とも言われています。なお京都三条会商店街は「1にも2にも三条会。なんでも揃う三条会。365日晴れの街アーケードショッピング街」のキャッチフレーズに七夕夜市や夏の屋台村などのイベントが行われています。
*参考・・・京都三条会商店街(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【三条通 歴史・簡単概要】
三条通(さんじょうどおり)はかつての三条大路で、東の山科四宮から西の嵐山(渡月橋)まで通じています。三条通の内、鴨川に架かる三条大橋は東京日本橋から始まる東海道五十三次の西の終点に当たり、東海道から三条通に入る場所は粟田口(あわたぐち)と言われ、京の七口のひとつに数えられました。粟田口の東には旅立ちの神として、古くから信仰を集める粟田神社も造営されています。なお三条大橋近くには東海道中膝栗毛に登場する弥二喜多像が建てられています。
粟田神社は古代の豪族・粟田氏が氏神として祀ったのが起源と言われています。
*参考・・・三条通(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【京都三条会商店街 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
京都三条会商店街の見どころは八坂神社又旅社(御供社)です。なお八坂神社又旅社は869年(貞観11年)疫病を鎮める御霊会(ごりょうえ)が行われた神泉苑(しんせんえん)の南端に祀られました。
【京都三条会商店街 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-811-4472
【京都三条会商店街 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【京都三条会商店街 おすすめ散策ルート】
京都三条会商店街からのおすすめ散策ルートは商店街の南にある武信稲荷神社に向かうルートです。10分ほど散策すると武信稲荷神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお武信稲荷神社は坂本龍馬と妻・おりょうが何度も訪れ、龍馬が榎(京都市天然記念物)に「龍」の字を彫ったと言われています。