恋塚浄禅寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

浄禅寺

恋塚浄禅寺

恋塚浄禅寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。恋塚浄禅寺は800年以上の歴史があると言われている六地蔵めぐりの第2番札所になっています。なお第1番札所・大善寺(伏見六地蔵)、2番札所・浄禅寺(鳥羽地蔵)、3番札所・地蔵寺(桂地蔵)、4番札所・源光寺(常盤地蔵)、5番札所・上善寺(鞍馬口地蔵)、6番札所・徳林庵(山科地蔵)です。

【恋塚浄禅寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市南区上鳥羽岩ノ本町93
最寄り駅・バス停・・・地蔵前(徒歩すぐ)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*四条大宮から恋塚浄禅寺は18系統
路線・時刻表・運賃チェック

【恋塚浄禅寺 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~17:00
年中無休

【恋塚浄禅寺 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【恋塚浄禅寺 歴史・簡単概要】
恋塚浄禅寺(こいづかじょうぜんじ)・鳥羽地蔵は1144年(天養元年)または1182年(寿永元年)真言宗の僧・文覚上人(もんがくしょうにん)が開基したと言われています。その後1711年(正徳元年)に火災によって焼失したが、天保年間(1830年~1844年)に再建されました。1647年(正保4年)永井日向守直清が袈裟御前を顕彰した碑を境内に建てました。なお文覚上人はかつて遠藤盛遠(えんどうもりとお)という北面の武士だったが、渡辺左衛門尉源渡の妻・袈裟御前に横恋慕し、自ら夫の身代わりとなった袈裟御前を殺し、袈裟御前の首を塚に埋めて恋塚と名付けました。その後自らの罪を悔いて出家し、全国を荒行したことから「荒法師」とも言われ、神護寺を再興しました。
恋塚浄禅寺は浄土宗西山禅林寺派の寺院です。

【恋塚浄禅寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
恋塚浄禅寺の見どころは六地蔵めぐりです。六地蔵めぐりは例年8月22日・23日に行われています。六地蔵を巡り、お札を受け取って玄関に吊るすと疫病退散・家内安全・福徳招来のご利益があるとも言われています。
恋塚浄禅寺六地蔵めぐり

【恋塚浄禅寺 行事・イベント(要確認)】
●六斎念仏は例年8月22日に行われています。六斎念仏は六地蔵めぐりで上鳥羽橋上鉦講中によって奉納されます。鉦や太鼓ではやし、念仏を唱えながら踊る民俗芸能・民間信仰です。六地蔵めぐりは例年8月22日・23日に大善寺・浄禅寺・地蔵寺・源光寺・上善寺・徳林庵を巡ります。
恋塚浄禅寺六斎念仏

【恋塚浄禅寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・-

【恋塚浄禅寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【恋塚浄禅寺 おすすめ散策ルート】
恋塚浄禅寺からのおすすめ散策ルートは京阪国道を北側に向かい、東寺(教王護国寺)に向かうルートです。30分ほど散策すれば、世界遺産である東寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお東寺の更に北側にあるJRの線路を越えて北に向かうと東寺と同じ世界遺産である西本願寺まで散策するのもおすすめです。ただ結構距離がある為、あまり無理はしない方がいいかもしれません。

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