若一神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
若一神社
若一神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。若一神社の本殿奥には平清盛が熱病を冷やす為に使ったと言われる御神水があります。神共水は平家物語にも記され、開運出世の水と言われています。なお神共水は飲み水だけでなく、産湯としても使われています。
【若一神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区七条御所ノ内本町98
最寄り駅・バス停・・・西大路八条(徒歩約1分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*四条烏丸から若一神社は13系統、特13系統、43系統
*四条大宮からは13系統、特13系統
路線・時刻表・運賃チェック
*JR東海道線の場合、最寄り駅は西大路駅(徒歩約5分)
【若一神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
年中無休
【若一神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【若一神社 歴史・簡単概要】
若一神社(にゃくいちじんじゃ)は平安末期に平清盛(たいらのきよもり)の別邸・西八条殿があった場所です。若一神社は1166年(仁安元年)平清盛が熊野詣の際、「土中に隠れている 御神体を探せ」とのお告げがあり、若一王子(熊野権現の第一王子)の御神体を発見し、別邸内に社を造って祀ったのが起源です。なお翌1167年(仁安2年)平清盛は太政大臣に任ぜられたことから開運出世のご利益があると言われています。
*参考・・・若一神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【若一神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
若一神社の見どころは大楠です。楠は平清盛が太政大臣に任ぜられた際、自らの手で植えたと言われています。なお1月7日に行われる七草粥の接待も見どころです。(要確認)
【若一神社 行事・イベント(要確認)】
●火焚祭は例年11月10日に行われています。火焚祭では秋の五穀豊饒に感謝します。楠社の北側部分に設けられた火床で、氏子などの願いが込められた護摩木を焚き上げ、祈願成就を願います。
若一神社火焚祭
【若一神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-313-8928
【若一神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
京都初詣ランキング2025
【若一神社 おすすめ散策ルート】
若一神社からのおすすめ散策ルートはJRの線路を越え、東寺(教王護国寺)に向かうルートです。20分ほど散策すれば、世界遺産である東寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお東寺の北側には京都水族館・梅小路蒸気機関車館・梅小路公園もあり、それらを散策するのもいいかもしれません。更に北側にある世界遺産である西本願寺まで散策するのがおすすめです。