錦天満宮(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

錦天満宮

錦天満宮

錦天満宮(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。錦天満宮のパワースポット・錦の社の御神水は知恵・学問成就のご利益があると言われています。なお錦天満宮は京の台所と言われる錦市場の東の端あり、府民・市民から親しみを込めて「錦の天神さん」と言われています。

【錦天満宮 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市中京区新京極通四条上ル中之町537
最寄り駅・バス停・・・四条河原町(徒歩約3分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から錦天満宮は4系統(A2乗り場)、5系統(A1乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条烏丸からは3系統、203系統、207系統
*河原町丸太町からは4系統、10系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩約7分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約3分)

【錦天満宮 拝観時間・時間(要確認)】
8:00~20:30
年中無休

【錦天満宮 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【錦天満宮 歴史・簡単概要】
錦天満宮(にしきてんまんぐう)は社伝によると平安時代前期の10世紀初頭に菅原道真(すがわらのみちざね)の生家・菅原院に創建されたとも言われています。菅原道真没後に菅原院は歓喜寺(かんきじ)に寺名を改めました。その後第52代・嵯峨天皇の皇子・源融(みなもとのとおる)の旧邸・六条河原院に移され、その鎮守に天満大自在天神(てんまんだいじざいてんじん)として祀られました。鎌倉時代に時宗道場・歓喜光寺(かんきこうじ)と称される善導寺に寄進され、歓喜寺が天満宮に改められました。天正年間(1573年~1593年)に関白・豊臣秀吉の命によって現在の場所である時宗四条道場・金蓮寺の敷地に歓喜光寺とともに移されました。明治維新後の神仏分離によって独立し、その後歓喜光寺が東山五条に移り、錦天満宮だけが残り、新京極通開通によって社地が縮小されました。なお錦天満宮は錦市場など繁華街の鎮守社とされています。
*参考・・・錦天満宮(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【錦天満宮 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
錦天満宮の見どころはビルの中に一部がめり込んでいる鳥居やからくりみくじです。なお錦天満宮は繁華街の真ん中にあるが、地中からは良質な名水「錦の社の御神水(錦の水)」が湧き、それを飲むのもいいかもしれません。

【錦天満宮 行事・イベント(要確認)】
●春季大祭は例年5月25日に行われています。春季大祭では商運隆盛・家内安穏・学問進学・災難除けなどを祈願します。なお春季大祭では平安雅楽会による舞楽・蘭陵王と納曽利も奉納されます。
錦天満宮春季大祭
●秋季大祭は例年11月25日に行われています。秋季大祭では商運隆盛・家内安穏・学問進学・災難除けなどを祈願します。また護摩木・大願梅が焚き上げられ、祈願成就を願います。
錦天満宮秋季大祭

【錦天満宮 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-231-5732

【錦天満宮 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
京都初詣ランキング2025
*京都バスの場合、京都駅からは17系統(C3乗り場)、最寄りのバス停は四条河原町(徒歩約3分)
京都バス・アクセスダイヤ

【錦天満宮 おすすめ散策ルート】
錦天満宮からのおすすめ散策ルートは四条通を東に行き、八坂神社に向かうルートです。ルートの周辺には先斗町・祇園の花街や建仁寺・辰巳大明神(祇園のお稲荷さん)などもあり、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお錦天満宮は観光客で賑わう新京極通・寺町通にも近い為、北側の三条通方面に向かって散策するのもいいかもしれません。特に天候が悪い日はおすすめです。

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