新徳寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

新徳寺

新徳寺

新徳寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。新徳寺の地蔵菩薩は「屋根葺地蔵(やねふきじぞう)」と言われています。鎌倉時代にお地蔵さまを信仰していた老女の家が大風で壊れ、若い法師になったお地蔵さまが屋根を葺き替えたことから「屋根葺地蔵」と言われるようになりました。

【新徳寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市中京区壬生賀陽御所町48
最寄り駅・バス停・・・壬生寺道(徒歩約3分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から新徳寺は26系統(D3乗り場)、28系統(D3乗り場)
*四条河原町からは3系統、11系統、203系統
*河原町丸太町からは3系統
路線・時刻表・運賃チェック

*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は大宮駅(徒歩約7分)
*嵐電(京福電鉄)嵐山線の場合、最寄り駅は四条大宮駅(徒歩約7分)

【新徳寺 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開

【新徳寺 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開

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【新徳寺 歴史・簡単概要】
新徳寺(しんとくじ)・新徳禅寺は1739年(元文4年)永源寺113世・天巌文聡が開基したと言われています。新徳寺は大智寺の末寺の寺号を譲られ、摂津・瑞岩山や北隣の万年寺などの4寺を合寺して鳳翔山新徳寺と称しました。なお永源寺は1361年(興安元年)佐々木六角氏頼が僧・寂室元光禅師に帰依し、伽藍を創建したのが起源と言われています。
新徳寺は臨済宗永源寺派の寺院です。
*参考・・・新徳寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【新徳寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
新徳寺の見どころは地蔵菩薩「屋根葺地蔵(やねふきじぞう)」です。なお「屋根葺地蔵」は合寺した万年寺に星光寺から移されました。なお星光寺は1230年(寛喜2年)平資親(たいらのすけちか)が母の追善の為に建立したと言われています。

【新徳寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-811-6569

【新徳寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【新徳寺 おすすめ散策ルート】
新徳寺からのおすすめ散策ルートは北にある武信稲荷神社・神泉苑を経由し、二条城に向かうルートです。20分ほど散策すれば、世界遺産である二条城に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお新徳寺周辺には新撰組にゆかりがある壬生寺・八木邸・旧前川邸があり、それらを散策してから二条城に向かってもいいかもしれません。

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