等観院(アクセス・見どころ・・・)天龍寺

等観院

等観院

等観院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。等観院の開山とも言われている天龍寺20世・徳叟周佐(とくそうしゅうさ)は夢窓国師・夢窓疎石を師事し、その法を嗣ぎ、天龍寺・南禅寺の住持などを歴任しました。なお等観院の「等観」は仏教用語で、「ものごとを見極め、何事も等しく観る」という意味だそうです。

【等観院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市右京区嵯峨天竜寺芒ノ馬場町61
最寄り駅・バス停・・・嵐山天龍寺前(徒歩約3分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から等観院は28系統(D3乗り場)
*四条河原町からは11系統
*四条烏丸からは11系統
*河原町丸太町からは93系統
路線・時刻表・運賃チェック

*JR嵯峨野線の場合、最寄り駅は嵯峨嵐山駅(徒歩約10分)
*嵐電(京福電鉄)嵐山線の場合、最寄り駅は嵐山駅(徒歩約3分)

【等観院 拝観時間・時間(要確認)】
不明

【等観院 拝観料金・料金(要確認)】
不明

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【等観院 歴史・簡単概要】
等観院(とうかんいん)は1386年(元中3年)に第11代室町幕府管領・細川満元(ほそかわみつもと)が天龍寺20世・徳叟周佐(とくそうしゅうさ)を開山として創建したのが起源とも言われています。また徳叟周佐が創建した正持庵を復興したとも言われています。明治維新後の廃仏毀釈によって荒廃し、天龍寺山内の現在の場所に移されて復興しました。なお天龍寺は1339年(延元4年・暦応2年)室町幕府初代将軍・足利尊氏が後醍醐天皇を弔う為に夢窓国師(むそうこくし)・夢窓疎石(むそうそせき)を開山として創建しました。
等観院は臨済宗天龍寺派大本山・天龍寺の塔頭です。

【等観院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
等観院の見どころは聖観世音菩薩です。

【等観院 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-871-1965

【等観院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*京都バスの場合、京都駅からは72系統、最寄りのバス停は京福嵐山駅前(徒歩約3分)
京都バス・アクセスダイヤ
天龍寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報天龍寺見どころ(庭園・法堂など)

【等観院 おすすめ散策ルート】
等観院からのおすすめ散策ルートは天龍寺・竹林の道(竹林の小径)・野宮神社・二尊院を経由し、化野念仏寺に向かうルートです。40分ほど散策すれば、世界遺産である天龍寺だけでなく、嵯峨の自然を感じながら化野念仏寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお等観院近くには渡月橋・嵐山があり、それらを散策するのもいいかもしれません。

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