青龍宮(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

青龍宮

青龍宮(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。青龍宮の祭神・清滝大権現(青龍権現)は唐・青龍寺の鎮守で、密教の守護神だったが、弘法大師・空海の守護の為に唐から紺碧の海をはるばる渡って高雄山寺(神護寺)に飛来したと言われています。なお清滝のサンズイは海渡に由来しています

【青龍宮 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市右京区梅ヶ畑御経坂町
最寄り駅・バス停・・・山城高雄(徒歩約20分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅・四条大宮から青龍宮は高雄京北線 栂ノ尾・周山行き
西日本JRバス・アクセスダイヤ

【青龍宮 拝観時間・時間(要確認)】
不明

【青龍宮 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【青龍宮 歴史・簡単概要】
青龍宮(せいりゅうぐう)は社伝によると弘法大師・空海が師事した恵果阿闍梨(えかあじゃり・けいかあじゃり)の青龍寺の鎮守で、密教の守護神である青龍権現を勧請し、高雄山寺(神護寺)の鎮守として祀ったのが起源と言われています。神護寺(じんごじ)は824年(天長元年)いずれも和気氏の私寺であった神願寺と高雄山寺が合寺してできました。なお弘法大師・空海は遣唐使として唐に渡り、長安・青龍寺の恵果阿闍梨から密教を学び、真言宗の開祖になりました。

【青龍宮 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】

【青龍宮 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・不明

【青龍宮 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【青龍宮 おすすめ散策ルート】
青龍宮からのおすすめ散策ルートは東にある神護寺に向かうルートです。40分ほど散策すれば、高雄の自然を楽しみながら神護寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお青龍宮の北には西明寺・世界遺産である高山寺があり、それらを散策するのもいいかもしれません。ただ少し距離があります。

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