一心院(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

一心院

一心院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。一心院の山号は「群仙山」は1838年(天保9年)知恩院の門主・尊超入道親王(そんちょうにゅうどうしんのう)が白鶴の群れが一心院の裏山に飛来する夢を見て、山号を「群仙山」と名付け、自ら筆をとって「群仙山」の扁額を贈ったそうです。

【一心院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区林下町457
最寄り駅・バス停・・・知恩院前(徒歩約7分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から一心院は206系統(D2乗り場)
*四条河原町からは12系統、46系統、201系統、203号系統
*四条烏丸からは46系統、201系統、203号系統
*河原町丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩約15分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約20分)
*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は東山駅(徒歩約10分)

【一心院 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開

【一心院 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開

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【一心院 歴史・簡単概要】
一心院(いっしんいん)は1548年(天文17年)が称念(しょうねん)が青蓮院(しょうれんいん)から寺地を下賜されて創建しました。その後江戸時代に尊光法親王(そんこうほうしんのう)の帰依により、華頂宮の菩提所になりました。1879年(明治12年)に浄土宗総本山・知恩院(ちおんいん)の塔頭になるが、1893年(明治26年)に知恩院の塔頭から離れました。
一心院は浄土宗捨世派の本山です。
*参考・・・一心院(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【一心院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
一心院の見どころは重要文化財である絹本著色阿弥陀如来像です。阿弥陀如来像は青蓮院の護摩堂に安置されていたと言われています。

重要文化財・・・絹本著色阿弥陀如来像

【一心院 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-531-2111

【一心院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【一心院 おすすめ散策ルート】
一心院からのおすすめ散策ルートは知恩院を経由し、東にある八坂神社に向かうルートです。20ほど散策すれば、八坂神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。八坂神社周辺には高台寺・八坂の塔(法観寺)があり、それらも一緒に散策するのもおすすめです。なお八坂神社の東には花街である祇園(祇園甲部・祇園東)があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。

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