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カテゴリー:天龍寺
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天龍寺の見所ランキング-修学旅行・観光で見学必見
天龍寺の見所ランキングを紹介します。見所は1位が夢窓疎石が作庭した曹源池庭園などの庭園(特別名勝・史跡)、2位が雲居庵禅堂を移築して再建された法堂・天井の雲龍図「八方睨みの龍」、3位が大方丈・小方丈です。 -
天龍寺の歴史は足利尊氏が亀山殿を寺に改めたのが起源
天龍寺は1339年(延元4年・暦応2年)に室町幕府初代将軍・足利尊氏が第96代・後醍醐天皇を弔う為に夢窓疎石を開山に離宮・亀山殿を寺に改めたのが起源です。足利尊氏と後醍醐天皇は建武の新政で対立していました。 -
南芳院(アクセス・見どころ・・・)天龍寺
南芳院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。南芳院にはかつて妙心寺開山・関山慧玄(かんざんえげん)が天龍寺・夢窓疏石(むそうそせき)を訪問する際、油掛地藏尊の前を流れる川で足を洗っていた「洗脚石」が保存されていました。「洗脚石」は現在妙心寺の塔頭・大龍院にあります。 -
等観院(アクセス・見どころ・・・)天龍寺
等観院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。等観院の開山とも言われている天龍寺20世・徳叟周佐は夢窓国師・夢窓疏石を師事し、その法を嗣ぎ、天龍寺・南禅寺の住持などを歴任しました。なお「等観」は仏教用語で、「ものごとを見極め、何事も等しく観る」という意味だそうです。 -
金剛院(アクセス・見どころ・・・)天龍寺
金剛院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。金剛院ゆかりの光厳法皇は持明院統の後伏見天皇の第3皇子で、南北朝時代の北朝初代天皇とされています。なお持明院統(北朝)の光明天皇と大覚寺統(南朝)の後醍醐天皇が並立したことから南北朝時代が約60年続きます。 -
天龍寺の見どころ簡単解説-修学旅行・観光の豆知識
天龍寺の見どころを簡単にまとめて解説します。文化財・見どころには夢窓疎石が作庭した曹源池庭園(特別名勝・史跡)、雲龍図「八方睨みの龍」が天井に描かれている法堂、釈迦如来を安置する方丈などがあります。 -
三秀院(アクセス・見どころ・・・)天龍寺
三秀院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。三秀院の東向大黒天は節分に行われる天龍寺七福神めぐりのひとつです。なお東向大黒天以外には妙智院の宝徳稲荷・弘源寺の毘沙門天・松厳寺の福禄寿・寿寧院の赤不動明王・慈済院の水摺大弁財天・永明院の恵比寿があります。 -
慈済院(アクセス・見どころ・・・)天龍寺
慈済院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。慈済院の水摺大弁財天は節分に行われる天龍寺七福神めぐりのひとつです。なお水摺大弁財天以外には三秀院の東向大黒天・弘源寺の毘沙門天・松厳寺の福禄寿・妙智院の宝徳稲荷・寿寧院の赤不動明王・永明院の恵比寿があります。 -
松厳寺(アクセス・見どころ・・・)天龍寺
松厳寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。松厳寺を創建した四辻善成は和学者であり、歌人で、「源氏物語」の注釈書のである「河海抄(かかいしょう)」や源氏の秘説を集めた「珊瑚秘抄語(さんごひしょう)」を記しています。なお松厳寺では節分に天龍寺七福神めぐりが行われます。 -
永明院(アクセス・見どころ・・・)天龍寺
永明院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。永明院の恵比寿は節分に行われる天龍寺七福神めぐりのひとつです。なお恵比寿以外には三秀院の東向大黒天・弘源寺の毘沙門天・松厳寺の福禄寿・妙智院の宝徳稲荷・慈済院の水摺大弁財天・寿寧院の赤不動明王があります。 -
寿寧院(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)坂本龍馬
寿寧院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。寿寧院の赤不動明王は節分に行われる天龍寺七福神めぐりのひとつです。なお赤不動明王以外には三秀院の東向大黒天・弘源寺の毘沙門天・松厳寺の福禄寿・妙智院の宝徳稲荷・慈済院の水摺大弁財天・永明院の恵比寿があります。 -
妙智院(アクセス・見どころ・・・)天龍寺
妙智院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報。妙智院の宝徳稲荷は節分に行われる天龍寺七福神めぐりのひとつです。なお宝徳稲荷以外には三秀院の東向大黒天・弘源寺の毘沙門天・松厳寺の福禄寿・寿寧院の赤不動明王・慈済院の水摺大弁財天・永明院の恵比寿があります。